ドラム缶木炭作りは失敗か?
投入した薪が古かった為かほとんど燃えてしまい、残り僅かな木炭が残ったのみ。
生木のクヌギを入れる必要があるのかも知れない。
次回の宿題が残った。
目の前にそびえるクヌギの大木、午前中の太陽光線を遮る為に、桜の成長も遅いし、渋柿の苗木を移植して二年、小さな葉っぱが出る程度で、お日様の恩恵がない。
こいつを伐採する事は、課題であった。
万が一、こちらに倒れ込むと大変な被害になる。
ユンボのアームをのばしたらギリギリの状態。
ユンボのアームで幹を押してこちらに倒れない様に・・・
思い切って倒す方向に切り目を沢山目に切り込み、伐採に入る。
何とか思い通りに倒す事が出来た。
もちろん切り刻んで薪として利用させて貰う。
樹齢35年ぐらいの櫟であった。
樹齢40年にはなる三つ又のクヌギ(櫟)
これも弱って来ているし強風で枝が折れる心配あり。
ウズラの卵みたいなドングリが落ちて、バーベキューテラスの古くなった浪板をばりばりと割って雨漏り、仕方ないのでブルーシートで代用している始末。
関電に連絡して関電からの業者が伐採に来てくれるように、昨日話を付けたが、車を駐車している当たりの櫟も立ち枯れ気味でそれも伐採してくれとお願いすると、所有者の許可がいると杓子定規。どこの誰が持っている土地なのか知れないし、そいつの枯れた櫟の枝が飛んで、被害が出たら弁償してくれるのか・・・・
自衛手段だから切ってくれと言っても規則で切れないと埒が明かない。融通ということの解らないアホな奴に説明しても時間の無駄であった。
敷地内の三つ又の櫟の大木は伐採してくれる。
電線を切らない様に伐採する方法をこちらで考える必要あり。
邪魔者が無くなるとスカットする、広々とした空が出現。
気候も良いし気分も軽やか、外での食事を今日も取った。
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