2011年9月24日土曜日

肌寒い野山


小寒いというより、寒い。夕方の予定が、早々に薪を焚き始めた。
優しい、気持ちの良い、暖が届き出す。
やっぱり、炎はやすらぎを伝えてくれる。
我が野山では、いよいよ薪ストーブの始動である。昨年も24日に焚き始めた。





昨日、安いデジカメをネットで探した。
フラッシュ内蔵、SDカード、ズーム、タイマー、バッテリーは市販の電池式等、
やっぱりあるもので、税込、送料込、代引込にて、5200円也。
ヤシカのシンプルなタッチパネル式のデジカメ。今朝、早速届いた。
セットアップ、画像も及第点!
ファインピックスX100、25分の1の値段。こいつが今後の代役。
1万以下で結構、カードサイズとか、マッチサイズがあるもので、今後は
又、無くす失うこともあるだろうし、惜しくないものを選びたい。
どちらにしても、スナップ写真の領域で満足しているから。



2011年9月22日木曜日

久しぶりのBLOG


迷走した台風15号が昨日去ったが、その後、風もが吹いて小雨も残った。
気温は低下して、半袖では過ごせないほど、肌寒い。


13日に下山して京都へ、家内の誕生日のランチに北山の「サンマルク」へ。


14日は、午前中、フィールド・ウォーキング・・・・


15日はバイクで京信へ、キャッシュカードとネットバンキングの申し込みに・・・


台風15号の影響で、不安定な天候が続き、ほとんど外の作業は出来ず、
GEOオンラインでレンタルビデオが届き、バックアップとトースト作業、
以前からストックしていたビデオの鑑賞等々、
一日、三本は鑑賞するというパターンを繰り返した。


本日、彼岸の墓参に、涼しくなったので母も一緒にお参りして戻る。
我々には関係が無いが、又週末は三連休になる。






デジカメ、ファインピックスX100が見当たらない?
最近ドジっている己のミスを思い起こしている。
フィールド・ウォーキングにデイパックに詰めて持って行ったのは覚えている、
谷川でコーヒー沸かして、デジカメを使った、そして、パックに詰めたはず、
立ち去る時、必ず、忘れ物がないかを確認して来たのは、自分の習性と
思っているのに、デイパックには入っていなかった。


14日からだから、一週間以上、その上、台風の大雨、置き忘れた谷川なら、
致命的であり、電子機材であるから、お釈迦だろう。
己のドジを再度呆れている訳である。
三か月触らせてもらったファインピックス、高い買物であった。

2011年9月11日日曜日

午前中のウォーキング



昨日、今日と午前中に裏山を歩き回っている。
昨日は、とても蒸し暑く、熱が籠る苦しい登りを経験した。
谷川の水は、台風の雨がこの一週間、豊富に流れている。


毒キノコが生えていたり、ヤマカカシの毒蛇に出会ったり、
若い頃の様に、蛇に出会っても、殺生することは無くなった。
少し遊ぶ程度で、ちびのくせに、杖にかぶりついて来ていた。


谷川で、お湯を沸かし、コーヒーの準備をしていたのに、
コーヒーパウダーを忘れたのは、大きなドジだった。

2011年9月5日月曜日

週明け月曜日

午前中は、小雨が残り、覆うように霧に包まれた。
午後から雨が止むことを願っていたが、どうにか
止んでくれた。
実は、バイクのエンジンが掛らず、国道筋のバイク屋で
点検してもらうのに、バイクを軽トラに積み込み、下山する
ことを予定していた。


軽トラからバイクを下し、セルは回るが、エンジン始動しない
事を説明すると、メカニックがセルを回し、マフラーからの
反応を見ていると、排気カーボンが詰まっているかもと、針金
をマフラーに差し込み、二三度差し込み、セルを回すと、何と
エンジン始動、いとも簡単に問題解決、助かった、こんな事で、
費用は貰えないとサービスしてくれ、問題があれば、何時でも
立ち寄ってくれと親切に対応してくれた。




この数日、雨に閉じ込められ、フィールド・ウォーキングに出るのは、久しぶり。
降り続いた雨が砂防ダムの谷川は、どんな表情か見てみたかった。
この前は、谷川が干上がり、からからだった川底、滔々と流れていた。


空の砂防ダムも見てみたくて、足を延ばす。
比良山脈から、流れ下る何段もの瀑布、流石に雨量も多かったのだ。
この空の砂防ダムに、水が流れているのを初めて目にしたものである。
ウォーキングに快適な湿りと気温になってくれた一日であった。

2011年9月4日日曜日

台風12号


水にふやけて、浸み出して来るような、雨が続く、毎日。
二日かけて、日本海に抜けた台風、朝方、一時の静寂の雨上がり。
午後になって来てから、乳白色の色のない世界に変わり、雨が復活。
明日の朝まで、こんな状態が続きそうである。


今回の近畿圏直撃貫通進路の台風12号、身構える程、激しい風雨を
予想していたが、気抜けするぐらい、唸り音も稀な風雨で当て外れ、
被害も出なかったのは、有り難いことであったが、母の里、吉野方面は、
各所で甚大な、洪水土砂崩れ、道路の寸断被害が出ている。


台風が接近して来る時は、まさか自分たちが被災するとは考えていない
のが、残酷な現実なのだ、この野山ではあるが、土砂崩れで壊滅される
ような条件はないと勝手に安心している。鉄砲水の谷筋は外れているから。