2018年12月30日日曜日

広島の牡蠣

この年末には決まって広島の中尾先生より、地場の地御前(じごまえ)厳島の前で上がる牡蠣を送って下さる。
このブリキ缶に洗った牡蠣を入れて、ガスの直火で10分近く蒸し焼きにするのである。少し殻が開いたらナイフ差し込んで平の蓋をこじ開ける。
かぼすを大量に絞り牡蠣を一口でほうばる、しあわせ・・・
臭みも一切なく新鮮、生で食べたいが、蒸して我慢。
昨日、家内が伊勢丹で購入の富山の鱒寿司も一緒に頂く。
二人でたらふく、20個の牡蠣を完食。カキフライでなく、蒸した熱々をかぼすの果汁で頂いたから、すんなり食べられた。レモンの果汁よりかぼすが優しい、ヒットである。
昨日、30センチの積雪、今日の30日も昨晩から降り続き、30センチ越え、午前中、牡蠣を食う前に、心配なシートパイプガレージに40センチにもなる積もった重雪を雪下ろし作業、結構汗ばみ、額から汗が流れた。
パイプが潰れていなくて良かった。
JAと平和堂へ正月飾りの花と食材購入にパジェロで下山。
横道はしっかり積もっているが、縦の下る道は地面が見えて、正月二日の参集は無理なく上がって来れるだろう・・・
居堂の神棚を清掃、神棚の下に提げていた連隊旗を居堂入り口引戸の上に飾る。 室の壁が明るくなる。
正月の準備は、始まったばかりである。
もう明日は、大晦日。

2018年12月28日金曜日

師走の墓参

朝起きたら心配した積雪、銀世界。
スタッドレスを履かないアルファは無理かと思ったが、横道には積雪が溶けていたので、アルファで墓参に下山。
途中越えの積雪を予想したが八屋戸の方が雪が多かった。
寒いが風も吹かず暮石拭き、落ち葉拾いも楽だった。
天龍寺、嵐山の観光客、ほとんど日本人以外であるが、少なかった。その後、林の実家へ、林姉、孝江ちゃんにも出会い。コーヒーを頂いて、千本へ。櫻井さんに松の枝を届けて、北白川へ。
途中越えは猛吹雪。夕方はノーマルタイヤでは走れないだろう。酷くならない内に、野山へ戻る。午後2時。
降り続く雪。積雪が増えている。明朝の積雪はどうなるか。
待っていたゴンが入り、暖かい部屋のソファーでうたた寝。

2018年12月25日火曜日

美味しい物は幸せ

マーノエマーノのスモーク・ポーク、柔らかくほのかなスモークの香り。絶妙。
岐阜の一柳家より送って頂いたとびっきりの飛騨牛。
二人で贅沢に柔らかい霜降り牛を砂糖醤油焼きにて、溶き玉子に浸して本日しっかり頂く。
幸せな気分になれる有り難さ。健康に美味しく頂けるこの時期、炊きたての白ご飯と一緒に食べる組み合わせは、シンプルで一番旨いと思う。残りの出汁で玉葱と長ネギはしんなりして又、これも旨い。やっぱり仕合わせに出来ている。

2018年12月20日木曜日

12月20日千本へ

以前に約束していた千本887への招待。
我々で手作りした千本の住まいを見て貰うのに今年の師走になった。納田夫妻、営業の時間を遅く開店にして、京都千本へ。おもちゃ箱の部屋を見て貰う。
来年はこの千本887を片付ける予定の為・・・
早ランチを食べる為に、千丸のインドカレー「ニューデリー」へ。タンドリーチキンの熱々。
初めてのインドカレーショップ 気に入るのかどうか?

この想像を絶するナンの焼きたての大きさにびっくり!
エビカレー、チキンカレー、その味にも気に入って貰う。
最後にアイスも出て、満足。
帰途、江文峠から大原へ、里の駅で漬物買って真野へ送って行く。又、来年良い年で楽しい計画を作りたい・・・

2018年12月17日月曜日

綺麗なさより

12月17日(月)朝の散歩に手袋の必要なかった。
濡れた坂道、気持ちの良い朝でした。
昨日、大山崎の高須さまより釣ったさより、全部腹わたを脱いて、50匹ぐらい送って下さった。
ゴンが先にお友達になった高須ご夫妻。
ゴンのおかげで高級魚のさよりをたっぷり頂ける。
野菜の揚げたて天麩羅。
さよりを買えば本当に高い。天麩羅のさより、全く魚のくさみも無くて、柔らかく上品な味であった。
今晩、塩を振りかけて炙ったさよりを味わいたい。
冷凍して正月に来山する子供達にフライにして食べさせてやりたい。
今日の天麩羅のさより、ゴンさんにも食べて貰った。
初めてのさより、パンと並べてもさよりが先になった。

2018年12月15日土曜日

林兄の忌明け法要


12月15日(土)
自宅にて法輪寺の住職が忌明け法要を唱えてくれる。
我々も長いお経本を一緒に唱える。 


供養の食事は松尾神社南の「かじか」京料理店
鈴虫寺の近く、なかなか分かりにくい所。
影膳を用意してお供えの気遣い

ゆばとじ
甘エビ、鯛、ホタテ、マグロ、イカの刺身

八寸、柿の白和え。ピリ辛こんにゃく、ミョウガ寿司、アワビ
鴨ロース玉葱のせ
姿かに、たっぷり頂いた。
サーモンの焼き物、エリンギ、なす、万願寺唐辛子、はも巻き
あん肝、いくら、マグロ寿司
椀物、道明寺蒸し
どの料理もしっかりした味わい、又、この京料理を食べたくなった。
不思議なお面
きのこご飯、ハマグリのお吸い物
抹茶わらび餅、ゆず餅
長時間かけてゆっくり頂く、とても美味しかったし、満足。
今年の出来事もあっと言う間に過ぎて行くものである。
来年の春に天龍寺の墓所に納骨の法要を予定している。

2018年12月9日日曜日

十二月の食事会

今年最後の食事会 12月8日 御所南筋へ
割烹「市川」 岩永夫婦からのお誘い。
一月に一度の食事会 もう一年以上、繰り返されて来た、ご馳走の会になっている。
今回夫婦のお気に入りの和食のお店に
蒸しアワビと胡瓜の酢の物

甲羅一杯に詰まったコッペガニの身と味噌、十分な量。
グジのかぶら蒸し
椀物
白味噌仕立て海老芋くもこ
津居山の松葉カニ 最上級
刺身 淡路島の鯛 よこわ 伊勢海老 醤油 伊勢海老のミソダレ
牡蠣フライ 全く牡蠣の臭みなし
車海老寿司
丸大根柚子味噌のせ
伊勢海老赤だし いくら 白ごはん
熟し柿の水物

十二分に満腹、とても美味しい旬の和食を頂いた。
ありがたい嬉しい時間を堪能させて貰った。
健康でこれからも続きそうな食事会を楽しみにしたい。