2011年2月20日日曜日

八屋戸川に注ぎ込んでいる谷水、薬師の滝が源流になる。
その谷水が水槽に貯まり、250メートルの我々のホースにジョイントされている。
一本のホースを三カ所に分水すると、中山、谷口分は、勢いがあり、井上分は少し弱くなり、2メートルの高さの水槽届くには、心許ない。伊藤さんしなのさんのホースには、残念ながら、流れないという事態。
水圧、水流はかなり、弱まっている。








ローリータンクを提供して、一旦、谷水をタンクに貯めて、三カ所バルブを抜き、中山、谷口分、井上分、伊藤、しなの分にローリータンクから、分水する加工を中山さん、谷口さん、私の三人で敢行した訳である。
十二分に水圧水量も流れ込み、思った以上に巧いこと行ったのではないか。
これで、もう8月9月、年によって11月の渇水も心配なく、年中水を確保することが出来たのである。
何と素晴らしい日となったものか・・・・
水槽に、勢いよく流入する音、二年前に快く聴いた水音、叉戻って来てくれた。
まあ、警察に通報され、盗人扱いされたのも事実である。

2011年2月17日木曜日

木戸の岩崎邸へ

午後より、木戸の岩崎邸へ
   陶房ギャラリー悠楽
注文予約の茶香炉陶器を受取りに出掛けた。
陶芸家のご主人こだわりのコーヒーを入れて頂く。
オリジナルのぽってりしたポットと温かみのある土味釉薬のソーサー、雰囲気があり、
美味しく頂く。
大きな火鉢で焼きもち、昆布茶に浸して、香ばしく焼けた餅は絶妙、
器がより味を演出するものである。
カルチャーを媒体に、新しい世界を発見する人との触れ合い、今後もより良きお付き合いをさせて貰うことになるのは楽しみ。