2017年5月30日火曜日

二度目の長浜行き

ロメオのエンジンアンダーガード、久保板金ではロメオと呼んでいる。
車高の低い車では、アンダーガードを悪路で擦り、ステーが引き千切れて少しの段差でも引っかかり、ぶらぶらで交換の必要があった。
少しの凹凸でギシギシ異音の騒音、クッションかアブソーバーの劣化とばかり思っていた。
手に負えない修理交換なら、今のロメオを捨てる必要も覚悟。大徳寺演奏会の後、午後6時半ごろに久保板金へアンダーガードも届いていたので、交換作業。
ギシギシ異音が霧散。割れたアンダーガードが騒音の元凶であったしホッと安堵。十年以上8万キロを超える走行、GTAの固められたサスペンション・アブソーバーは頑丈。
今後数年は楽しませて貰える。

5月29日(月)快晴、猛暑日。
24日(水)に長浜へ洋介夫妻と散策。長浜豆店で持参の折りたたみ傘を三本置き忘れ。
連絡も入れていたので再度長浜へ・・・
 前回、翼果楼の鯖そうめんを食べたが、長浜に来たら、パーキングの隣にある「スエヒロ」の近江牛ハンバーグをどうしても食べたいとこの旨さは裏切らない。


 お茶の時間は、近江八幡へ戻り、クラブハリエの「ラコリーナ」へ。
二度目になるが屋根は芝生のグリーンが生えていた。
どこの国かという異様な雰囲気の空間。

 二階のラウンジ。漆喰に炭が埋め込まれている。

 アッサムTEAと焼きたてのバウムクーヘン。
 何気ない自然の生花もホッと清涼感。
ピエリで食材を購入して、午後3時半には野山へ戻る。
流石、空気が冷んやり、吹き出す汗も乾きだす。
暑いと疲労も伴い、早い目に眠くなってぐっすり。
十二分な睡眠で健康を確信する。

2017年5月27日土曜日

大徳寺にて筑前琵琶奉納の会



5月27日(土)四月にご招待を受けて、大徳寺真珠庵にて田中旭泉さんの筑前琵琶独演奉納を拝聴した。


 真珠庵開演前に、織田信長を祀る総見院の特別公開日が本日まで・・・なんと奇遇な一日に招待を受けたのである。

 織田信長公一族の墓所も拝観。


  大徳寺をじっくり歩くのも初めて、墓所のあるのは知っていたが、総見院にあるとは知らなかった。

 普通では見られない真珠庵の室町時代のままを、拝見する事が出来る貴重な時間だった。





 一休禅師の死後、高弟が高徳を偲び真珠庵を創建し、一休禅師の等身大の木彫を彫刻。
 公演後、田中泉さんと・・・
 あの有名な大徳寺の山門。この二階に千利休の木彫があり、秀吉から切腹の要因の一つとされた。

 食事に精進料理の泉仙(いずせん)に場所を移し。

席がご一緒になった、京都文教短期大学の学長、安本先生。気さくな紳士であった。良き出会いを受けた。


 本日パンフレットを頂き、絶対行こうと決めた、安土城跡地、羽柴秀吉屋敷跡地にての焚火能楽と筑前琵琶独演。
 城跡へ上る石垣の様子が目に浮かぶ・・・
秋の楽しみに是非にも予定に入れた。
人とのお繋がり、どんな形で広がりを創られるのかそれは不思議な人生の道でも在る様な気がする。

2017年5月25日木曜日

繋がりの週

5月23日 火曜日
富士市マーノエマーノの池内夫妻と銀閣寺喜み家さんで午後4時過ぎに待合わせ。晴美ちゃんは喜み家の「豆かん」の味が忘れられないというリクエスト。
久しぶりの再会、元気で何より。
6時前まで喜み家さんでゆっくりさせて貰い、下鴨西本町の『山家』へ移動。
 洋介くんと初めて出会ったのもこの『山家』
 外せない定番のメニュー。鶏のおらが焼き、だいこんおろしでさっぱりと。こいもの唐揚げ。ポテトサラダ。
山家の変わらない味、雰囲気。
 喜み家のれいこさんも後から合流。
楽しい時間も知らぬ間に過ぎて、10時半を回る。
それから野山へ。深夜2時過ぎまでお喋り。
 翌、24日は小雨、肌寒い。デッキにてモーニング。
 湖北から長浜へドライブ。
昼食に長浜名物、鯖煮のソーメン、焼き鯖定食。



 結構ボリュームもあり、二人は美味しいと食べてくれた。

長浜に来たら、長浜豆、石窯パンが売切れていなければ、プレーンのパンを求め、彦根へ。
 雨も時雨程度で酷くならず、傘を差す必要なし。
だから長浜の翼華楼で折りたたみ傘三本忘れる。
後日連絡を入れて取りに伺う予定。
 たね屋の彦根クラブハリエでお茶ケーキの時間。
 我々の人生唯一組の仲人をさせて貰い、二十数年仲良く連れ添ってくれていることだけで、嬉しい。
変わる事なく見護って行きたい。
 午後4時半、野山へ無事戻る。
6時前に、お腹も空くだろうと。おにぎり、鶏ごぼうタケノコ煮と卵焼き、わらびの天婦羅、お味噌汁。

おにぎりは吉野のめはりすしと豆ご飯のおにぎり。
午後9時近くまで寛ぎ、富士市へ向けて下山。
厳しい商いの道であるが、又二人力を合わせて、週末から変わりなく頑張るだろう。陰ながら応援している。