5月30日木曜日
三日目の雨模様、濃霧に包まれた朝。
27日に車庫を設置完了した翌日、午後から例年より十日も早く梅雨入り、その分十日早く夏が来そうである。
車は車庫に入庫して、雨露を凌いでいる。
野山に停めて初めての保護を受けている。
パジェロも晴れたら洗車して、シルバーシートを掛けて置きたい。
5月28日（火）
コメリにて鉄杭8本購入、車庫のポール押さえに・
イズミヤにて、チキンのもも肉仕入れ
骨なしを求めた
ジャガイモ、マッシュルーム、サヤエンドウ、たまねぎ、ニンジン、骨なしチキンもも肉
梅雨前線が掛かり、焚き火台を使えないのでコールマングリルの出番。ダッチオーブンに凝っている今日この頃。
下ごしらえで塩こしょうその他の味付け
チキンのもも肉はこんがり、柔らかく焼き上がる。
もっと焼いたら、唐揚げ状態にもなりそう、次回は
先に、チキンを焼き上げて、ジャガイモを焼いて、後から
全部投入して、ほかほかのオーブン調理を完成させたい。
何しろ野菜の甘みが際立つダッチオーブン料理
北井さんから頂いた堀立の玉葱。
このダッチオーブンは二人から三人まで
煮込み料理、チリビーンズとかは、この鉄鍋で十分な大きさであるが、チキン丸ごととか野菜各種を大胆に焼き上げる時は、大きなダッチオーブンが絶対に必要。
次のBLOGに大鉄鍋のダッチオーブンが写っているだろう。
本箱見たいなワークブーツ用のシューズ棚
こげ茶に色染めしているヒップバッグ道具袋
雨が上がってくれないから乾きが遅い、明日は雨も一時休憩しそうなので、広場の枝葉の山を移動切断、焼却作業も同時に実行したい。
今日も休息日になっている。
5月24日（金）
毎日、昼食はテラスデッキにて
コーヒータイム
電磁調理器でパーコレターを沸かしあっさりの珈琲
夜は月光、飛行機雲
湖面に月明かりが反射、幻想的な宵となる
5月25日（土）
今年初の冷麺
午後より広場の丸太を刻むチェーンソウ作業
明後日、三つ又の櫟を伐採して貰ったら、この場所にストックするスペースを開ける。
5月26日（日）
昨日、筒井愛子さんの結婚式であった。
筒井さんが「お嫁さん饅頭」をわざわざ届けに来山。
とても素敵な結婚式であったと詳しく話して下さる。
積もる話も一杯あるので、テラスデッキにてダッチオーブンにてジャガイモ、玉葱、ブロッコリー、あらびきソーセージをオーブン焼き調理。
爽やかな風、景色を御馳走にピザ窯で熱々のピザ
静かで清々しく、ゆっくり流れる時間。
筒井さんもリラックス、寛いで貰った。
珈琲タイムはブルーマウンテン豆のドリップを点てる。
名古屋両口屋是清のお嫁さん饅頭、桐箱入り。
愛ちゃんから我々に感謝の贈り物
ANAクラウンプラザホテル福岡の宿泊券とデパート商品券をわざわざ心温まるメッセージを添えてプレゼントされる。
早速、博多行きの日程も決める、博多の屋台で旨い物を食べる機会が生まれた。太宰府天満宮に参拝して、日田、湯布院を巡り、別府、海たまご、高崎、大分からフェリーで神戸へ戻るルートを計画している。
5月27日（月）
週明け、午前９時過ぎに、関電下請けの伐採業者が来山。
三つ又の櫟の大木の伐採に来てくれる。
大型クレーン車の操縦員、近電の電気配線員、伐採の専門家二人、整備員二名の六名が櫟処理の為に来山作業。
高圧電線の養生、電線を避ける様にゴンドラを上手に操り、伐採枝を選択して、チェーンソウ作業。
プランターで育つ苺。鳥にやられた後から育った苺。
甘酸っぱくて美味しかった。
愛ちゃんのお嫁さん饅頭を頂く。
こし餡の中に彩りの饅頭が隠されている。上品な味わい。
ワイヤーで吊り下げて上から切断。
枝、幹を地面に降ろし、下で櫟を短く切断。
昼食を挟んで午後からの伐採
最後の幹を切断完了。
残った幹に板を渡し、火の見櫓を作りたい、颯佑が梯子を伝って上がれるスペースを設けたい。
午後2時に伐採は完了。後片付けの処理。
午後2時45分には撤収。早い作業で無事終わった。
プランターの苺が育っている。鳥にただ食いされない様に網を被せて保護する様に。
南の空が一気に解放、もの凄く明るさが増加。
櫟の丸太が広場に溢れる。枝葉も有難い焚付けになる。
南、東、大空が展開してくれた。
午後3時より、届いていたポールシート車庫の組み立て。
アルファ156GTAの為に、真夏の直射日光から、風雨から車体を護る為に簡易車庫を取り寄せた。
二時間少々、家内の手も借りて組み立てを完了させた。
4800センチ×2500センチ×1800センチのサイズ。
このスペースでドンピシャリ、それより大きかったらスペースが無かった。
これほど具合良く設置出来たものを注文出来た。
比良颪の強風が吹き荒れるから、飛ばない様に補強したい。
明日、鉄杭を8本購入して地面に打ち込んで固定したい。
パイプで組んだ車庫はしっかり自立している優れもの。
週末週明けと大きな作業が無事完了して充実感に包まれている。有難い事と感謝の気持ちである。
