1984年に陶芸家にお願いして作って貰った水瓶、
一時期、花背峠の谷水に巡り会って、20年は汲み続け、
花背の自然水を貯めて、お世話になった水瓶。
今は使わなくなって久しい。外に出して見た。
水瓶に貯めた水はぬめりもなく、いつまでも水みずしいのは先人の知恵なのであろう。
5月19日(日)
予てから、千本の櫻井様ご夫妻から、自宅で手料理のご招待を受けて、喜んで御馳走になる。
煮物鉢、美味しく炊上げられた煮物。
ローストビーフ
サーモンとサラダ菜
グラスにはアボガドと海老のマヨネーズ和え
ばら寿司 用意が大変だったであろう、頑張って頂いた。
ご主人自ら鳥の唐揚げ、学生時代中華料理の厨房で腕を奮っておられたとか。からっと揚がり美味。
お昼から午後4時半まで食べておしゃべりして、ゆっくりとさせて頂いた。有意義な時間を有難いことであった。
又、次回、どこかで美味しいものをご一緒に・・・・
週明け月曜日の日暮れは、冷酒「立山」で酒盛り
富山の居酒屋「いろり」で味わった冷酒「立山」
焚き火にかざされて同じ様に旨かった。
5月21日(火)
二日続きの京大定期検診
家内の心臓と糖尿の数値も良好。
食生活、運動も適度に入り、悪くなる要素は見当たらない。
京大病院の問診後、「カナート」で昼食と買物。
その後
銀閣寺の「きみや」さんへ
何年か振り、礼子さんは用事で居なかったが妹さんの裕子さんと久しぶりにお話出来た。
変わらない店内は、時間の経過が止まった感じでほっと優しくなれるものである。
一時間半ほどゆっくりさせて貰って、千本887へ。
千本から下鴨西本町へ
山家:ヤマガ
洛北で店をやっていた当時、お世話になったお店。建直しをされて、倍の広さになって、初めて伺った。
オーナーの一恭(カズヤス)君、若い時から馴染みだから、
かずやす君と同じ様に呼んでいる。
奥様のなおちゃんとアルバイト三人、よく賑わっている。
奥に掘りごたつ式の離れ和室もあり、ここで誰かをご招待したい。
昔、オーダーしていたメニューも変わらず、かずやす君が、今でも一人で焼いて、炙って、味を決めている、だから何年経過しても、変わらない味、懐かしさが蘇るのである。
ノンアルコールのビールを飲んで、酔った気分で、嬉しかった。また機会を作り、変わらない人々、美味しい料理を味わいたい。
5月22日(水)
デッキの日陰で昼食をとる。
山家で頂いた鶏肉味噌、絶妙、ご飯がすすむ。
和食も挟む食事。
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