2013年9月29日日曜日

9月も終わって行く

9月25日(水)
予てから予定に入っていた長浜行き
残暑の長浜であった。
三度目の長浜。
骨董品屋があるのも知らなかった。
掘り出し物がありそうで、次回も来る楽しみあり。
 今回、『鯖煮そうめん』を食べるのが目的であった。

昔ながらの民家で頂ける。


素朴ななます皿にたっぷり盛られたそうめんと鯖煮
長浜名物のホワイト焼き餃子とイタリアン焼きそばをテイクアウトして、夜食に食べる。
餃子はたこ焼きみたいなものである、話の種に一度食べておいたら御馳走様である。

次回は、黒壁のイタリアンとかスエヒロのハンバーグも美味しそうで骨董屋を覗きがてら、又訪れたい。
帰りに、薪で焼くパン屋さんで美味しそうなパンを購入。

9月も、もう終わって行くのである。
総集として、今月の初めは、筒井さんと二条駅のビビでランチを食べながら、しばしの談笑。
門真で颯佑の参観日に行けたし、2020年の東京オリンピックの決定ライブを見る事が出来た。

神戸ポートピアに泊まり、イケヤにも行く事が出来た。

バイクで出て、ムカデに咬まれて、四日間も醜く腫れた事。

台風18号の被害にも遭った。大事に至らなかったのは幸い。

彼岸の墓参りと十五夜の月見。

お知り合いのご葬儀に京都まで二人で参列。
80歳までに亡くなるのは無念に思われる。

水槽の6トンもの水が底を付く。
水源まで往復して、元から水量が少なかった。貯水槽に入る水が少なかった為。
応急処置で戻ったが、しっかりメンテナンスする必要あり。

昨日は、喜み家のれいこさんの少年山荘にて、ライブ。
「歌う物体、やもと問唔」不思議な人のソロライブを楽しませて貰った。

今朝は、下り坂になる前に、煙突掃除。
夕方から本格的に冷え込み出して来ているので、薪ストーブを焚く予定。

近々、はまり出している演歌の世界。
歌詞の奥深さ、ギターのむせぶ様な哀愁。
注文CDの届くのが待ち遠しい週末である。


2013年9月23日月曜日

秋の彼岸

9月21日(土)
快晴の日々が続いている
折れて応急処理したパラソルの柄
丈夫なアルミのポールで代用
木製の柄を15センチ程削り、アルミポールを打込む。
家内との連携プレーで完成。
パラソルストッパーのポール穴も二カ所あける。
焚き火台
 大アサリ 半分に切って貰い、酒1、みりん1、醤油1の割合で焼き上がり前にアサリにかける。
このアサリは食べ応えがあり、その上、美味であった。
又、新鮮な貝を炙って食べたい。
午後7時半頃、東の森から朱色の十七夜の月が昇る。

9月22日(日)明け方の空

鴨の一団が飛ぶ

門真から一柳家族の来山。
相当な渋滞で3時間半もの時間を要して、到着。
お疲れのご様子。
もうすぐ歩く。11月の法事の時は、歩き回っているだろう。

 新車のスバル『フォレスタ』を見せに来てくれた。
ハンドルを握らせてもらい、進化したスバル、ハイテクの固まりで魅力的な瞬発力と剛性のある足回りとバランス。
楽しいドライブが出来そうである。

颯佑はただ一人孫、宝の様な存在。
元気に育って欲しい。

2013年9月21日土曜日

台風の去った後の日々

9月17日(火)翌日
パイプシート車庫の修復
折れた柄のパラソルの修復



要の部分は木ネジで固定
紐でぐらつきは止めるも、根本的にには、保たないだろう。もう一台、パラソルの購入を決めた。


直径3メートルのパラソル。吊り下げ式で支柱が邪魔にならない、この時期で半額¥8,700。

9月19日(木)
中秋の月 十五夜




 松茸を奮発 松茸ごはん 焼き松茸
 中秋の名月とだんご 萩の花とすずき 灯明の明かり

東の空より奇麗で大きな月が昇る
風流な贅沢な時間を味わう。

9月20日(金)彼岸のお墓参り
御室と天竜寺を回り、嵐山の様子を見る
土産物屋は営業を再開、観光客も多かった。
渡月橋、中之島の護岸は無惨にえぐれて、大型機材で修復中、桂川は赤茶色の濁流が未だ、大量に流れていた。

9月21日(土)三連休の始まり。
 19日の日に、ホームセンターへバイクで出掛けた。
煙突掃除の折に剥げた煙突の塗装用のスプレー缶
窓拭きのモップ。
私の左手の甲である。
バイクで出た時、虫に刺されたものか、その日より、パンパンに腫れて、昨晩は肘まで腫れが回る。
蜂を含め、大型の蟻、紙切り虫、ムカデ等々、いろんな痛みや痒み、腫れを経験してきたが、蜂ではなく、何だったのだろうと疑問に思っていたが、この二カ所の傷跡と8ミリ位の間隔は、大きなムカデであるし、痛みの上がり具合と腫れのひつこさは、ムカデに間違いなし。
バイクのシート下に隠れていて、ゴム紐を出す時に、瞬時に噛み付いたに違いない。
昨日の手は、ソフトボールみたいに腫れていた。
熱でしんどくなるかと思ったが、大丈夫、丈夫な体である、自己治癒力に信頼している。
こんなに腫れなければ、いくらでも噛み付かせてやるのに・・・・
いろんな事に闘って生きて行かねばならない。
負けるつもりは何であろうともサラサラない。

2013年9月16日月曜日

台風18号

9月16日(月)激しい午前中であった!
        前日より丸一日雨は降り続く
        朝方5時にもの凄い強風、
        揺るがす物音。
        寝ておられず起床。
 しっかり結束帯で止めていたシルバーシートと押さえのポールも無惨に引きちぎられ、捲れ上がりポールと共に暴れ回っていた。
 日除けのパラソルも要の部分からポッキリ折れた。
まさかのまさか・・・これほど強風になるとは・・・


コンパネ二枚とも吹き飛び、グリーンのテントも破れた。
何しろ数十年に一度の特別警報の出る台風
 午後小雨になったので、新しく予備のシートを張る作業。
 クヌギの枯れ枝がパイプシート車庫に落ちた。
まともに当たらなかったのが幸い。シートが破れても車に当たる事がなく、ラッキーであった。浮いたパイプ。


 シートパイプも浮いて抜けているので、鉄杭を打ち込んで、補充、補強の必要あり。

シートは張れたし、日除けパラソルは、修理が可能なのか、明日検討してみたい、要の部分が折れているので、難しいかも知れない。バーベキューテラスの屋根の結束帯も切れたところがあるので、それも補修。
最低限の被害でほっとしている。
家屋そのものには、一切の被害もなし。経験したことの無いような、激しい風雨であった。
自然界の猛威は、果てしないものである、様々な経験をさせて貰っている。それも含めて、楽しんでいる。