2014年7月31日木曜日

7月も最終

毎週木曜日、京都へ戻り西陣ハイツより荷物の搬出。
本日も、午後より搬出。かなり暑そうな日になった。
前回、京都へ戻り、搬出作業が終わってから、西陣店のピザハットにて、テイクアウトのチーズポケットのピザ。
便利な時代、前もってネットで時間指定の注文。
松本の池田くんより今年もトウモロコシ。
一箱全部スイートコーンでびっくり。

焚き火台にて炙り:スイートコーンの甘さは最高!
今度は、ゴンも良い匂いで我慢出来ず。
焚き火台炙りの日は、ゴンも仲間に、定番になりそうだ。
7月三度目の焚き火台炙り、対岸の「おうみんち」にて厚揚げを買ったので炙りで美味しく。ゴンももちろん食べる。
イカも厚揚げも焼きおにぎりも美味しい。
高価な時計ではないが、機械式時計しか興味はない。
革ベルトからスチールベルトに交換。故障したエルジンのベルト、オリエンタルのベルトを流用。
 結構雰囲気が変わり、新しい時計を手に入れた様な気分になる。夏場は革ベルトが汗で濡れる。
 横着なゴンの寝姿。時々仰向けに寝ている。
 中古のショルダーバッグ
時計、靴、鞄、万年筆、手帳類。
好みの形に囲まれていたいという願望、希望。
持っているだけで、満足している性格。

今年、ベストに思い入れ。麻ベストのリバーシブル。
結構、各色欲しくなるものである。



手に入るかどうか分からないが、トリッカーズ×ポールスミスのコラボのバックスキンカントリーブーツ。
ヤフーオークションで入札中。ドレッシーな靴、麻に合う。
誰も入札していないので、落札出来ればラッキー。
結果は、日曜日の午後10時過ぎになる・・・・・

2014年7月24日木曜日

毎日暑い

梅雨明けなのに曇天が続く。
怪しい空行きなのにぎりぎり降らない。
ゴンが森から拾って来た鹿の角
周辺に転がっていた鹿の頭蓋骨
 日中の暑い日は、日陰の鉄板が気持ち良さそう
 薬師砂防よりフィールド・ウォーキングの下り
大汗かいて気持ちよい
ピントが合っていないが、今期初の焚き火台、炙り。
万願寺唐辛子、ミニハンバーグ、フランクフルトソーセージ、剣先いか、やっと炙りする気分。
マッコリ
ゴンは私の指定席を占領。
炙りの食べ物、食べた経験のないゴンは欲しがらないのは、知らないからで、このまま、ドッグフードでごまかす事に。

2014年7月21日月曜日

フィールド・ウォーキング

この数日、ゴンと一緒に周りのフィールドを歩く。
倒木で進入出来ない横道。
二年振りに入り込んだ道、廃墟のプレハブも自然倒壊の無惨な所が多数。
ゴンは先走り過ぎる鉄砲玉。
どこへ行ってしまうのか、初日のフィールド・ウォーキングは、不明になり野山寮に先に帰ると、ゴンの方が一足早く辿り着いていた。
車も入れない道、倒壊したプレハブを販売する業者?
最高の森林浴、オゾンの新鮮さと湿度。
その分、この時期は汗が滴り落ちる、噴き出す、30分掛けてより遠くへ歩き、迂回しながら戻る。
全部着替えるほど汗をかく、健康に悪いはずがない。

今朝は、横の山道から薬師の滝に通じる道を登る。キツイ。
ゴンは先走り姿を消す。その内どこからともなく現れ目まぐるしく行きたい崖を登っている。

 この犬は猟犬の血が駆け巡っている。
一歳足らずの獣に振り回されて、ゼーゼー呼吸を乱される。
しかし付かず離れず、ホローされているのは私の方である。
砂防ダムから小女郎山道を下り、営林所跡地に設置したローリータンクを点検。勢い良くオーバーフロー中。安心。
ゴンが居る限り、犬と一緒に周辺のフィールド・ウォーキング、ゴンの喜ぶ姿、一緒に歩くことで疲れも半減するし、歩く距離も以前より増えているのは確かである。
余談だが、秋口まで腹の贅肉は落ちてくれるか???

2014年7月8日火曜日

台風の前に

ゴンの近況
車に乗ろうとするといつの間にかゴンが近寄り
ドアを開けると一気に飛乗る。
もう既に一丁前の顔付になっているゴン。
眠くなるまで背筋を直立に延ばして外を眺める。
車から下りようとしないドライブ好きの犬だったとは・・
 直射の炎天下の日は、ゴンを乗せて駐車場に残す訳には行かないが、涼しい時は希望通り乗せて行く。
シートの下が開いて、雨の泥はねで車の下回りが汚れるのでブルーシートで内張を施す。
実は大きな見落としをしており、送られて来なかったと怒っていた自分、実は6本のアールパイプは届いており、ストックしていた所に目が行っていなかったという事。
10日か11日に台風8号が接近するので、6本のアーチパイプを間に入れる作業を完了させる。11本のアルーパイプがセット出来た。風雨に耐えてくれるだろうし、積雪に強度を増してくれるはず。

内部のパイプも結束帯にてしっかり固定。
今から吹き荒れる台風の強風にどれだけ自立してくれるか見物である。

2014年7月3日木曜日

7月になって

急に真夏を感じる太陽が照りつける。
ゴンの横着極まりない寝方の姿。
何しろ自由、夜は縁台のハウスに入って寝るが、後はどこへ出掛けているのか気の向くまま。
7月1日火曜日 真夏の直射を防ぐパイプシート車庫の組み立てを開始する。
 五ヶ月前に取寄せて設置が今日になった訳。
枯れクヌギの大木の伐採、クヌギを刻み薪に割付。
設置場所の拡張と整地。
6月26日に整地完了、雨も振り、地面も固まる。
やっと一日に設置の組み立てに入る。
これがセット内容の不備が分かった。
屋根のアールパイプの6本の箱が縦パイプが二セット入っていたのである。それとオプションで5本のアールパイプの補強材を注文してあり、4ケースの段ボールであったが、アールパイプは5本のみ。
メーカーのホームページでこの品番を調べると売切状態。
五ヶ月前に取り寄せ品のクレームは難しいかも知れず、五本の補強パイプをメーンにして組み立てに掛かる。
縦パイプを地面にしっかり打込み、全部のパイプと、以前崩壊したパイプも利用して骨組みをカチカチに固める。


7月2日水曜日
骨組みが完了していたので、シートを被せる作業に・・・
後ろの覆いテントと前の入り口テントを取付。
車を入れてみると、最初の車庫より少し幅もあり出入りし易くなってくれた。
午前中に念願のパイプシート車庫が完成完了。
大汗をかいてシャワーを浴びる。
着替えを済ませ午後2時30分に車を出して、下山。

和爾図書館で北村謙ソロ・バンジョーライブ。
実は久しぶりの謙さんのライブに顔を出したのである。
 元気そうな姿であったが以前より肥えた謙さん。
和爾図書館の丸いステンドグラス。
 平和堂で買物の後、浜大津へ向う。
午後5時半からの夕食に、旧大津公会堂跡のビルに向う。
 五年前に日本で初めての公会堂の保存修復を終えてレストランになった由緒ある建物。

地下でフランス料理の大津グリルへ
前菜の凝った演出、夏の食欲を喚起させる
アサリズッキーニの温スープ、洋食茶碗蒸しという感じ、これが優しい味わい。


かぼちゃの冷スープであるが、かぼちゃの濃い味は控えたソフトな味わい。
 家内の注文は魚かさごのポワレ
 私は牛の赤ワイン煮 柔らかく煮込まれたシチュー風。
シェフは萬養軒で修行されたのは納得のフランス料理。
外れでなかった大津グリル。又訪れたいし、知人を招待したい店となった。女性オーナーのお洒落なおばさまは楽しい人。ランチもあるし雰囲気の良い店であった。