この数日、ゴンと一緒に周りのフィールドを歩く。
倒木で進入出来ない横道。
二年振りに入り込んだ道、廃墟のプレハブも自然倒壊の無惨な所が多数。
ゴンは先走り過ぎる鉄砲玉。
どこへ行ってしまうのか、初日のフィールド・ウォーキングは、不明になり野山寮に先に帰ると、ゴンの方が一足早く辿り着いていた。
車も入れない道、倒壊したプレハブを販売する業者?
最高の森林浴、オゾンの新鮮さと湿度。
その分、この時期は汗が滴り落ちる、噴き出す、30分掛けてより遠くへ歩き、迂回しながら戻る。
全部着替えるほど汗をかく、健康に悪いはずがない。
今朝は、横の山道から薬師の滝に通じる道を登る。キツイ。
ゴンは先走り姿を消す。その内どこからともなく現れ目まぐるしく行きたい崖を登っている。
この犬は猟犬の血が駆け巡っている。
一歳足らずの獣に振り回されて、ゼーゼー呼吸を乱される。
しかし付かず離れず、ホローされているのは私の方である。
砂防ダムから小女郎山道を下り、営林所跡地に設置したローリータンクを点検。勢い良くオーバーフロー中。安心。
ゴンが居る限り、犬と一緒に周辺のフィールド・ウォーキング、ゴンの喜ぶ姿、一緒に歩くことで疲れも半減するし、歩く距離も以前より増えているのは確かである。
余談だが、秋口まで腹の贅肉は落ちてくれるか???
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