急に真夏を感じる太陽が照りつける。
ゴンの横着極まりない寝方の姿。
何しろ自由、夜は縁台のハウスに入って寝るが、後はどこへ出掛けているのか気の向くまま。
7月1日火曜日 真夏の直射を防ぐパイプシート車庫の組み立てを開始する。
五ヶ月前に取寄せて設置が今日になった訳。
枯れクヌギの大木の伐採、クヌギを刻み薪に割付。
設置場所の拡張と整地。
6月26日に整地完了、雨も振り、地面も固まる。
やっと一日に設置の組み立てに入る。
これがセット内容の不備が分かった。
屋根のアールパイプの6本の箱が縦パイプが二セット入っていたのである。それとオプションで5本のアールパイプの補強材を注文してあり、4ケースの段ボールであったが、アールパイプは5本のみ。
メーカーのホームページでこの品番を調べると売切状態。
五ヶ月前に取り寄せ品のクレームは難しいかも知れず、五本の補強パイプをメーンにして組み立てに掛かる。
縦パイプを地面にしっかり打込み、全部のパイプと、以前崩壊したパイプも利用して骨組みをカチカチに固める。
7月2日水曜日
骨組みが完了していたので、シートを被せる作業に・・・
後ろの覆いテントと前の入り口テントを取付。
車を入れてみると、最初の車庫より少し幅もあり出入りし易くなってくれた。
午前中に念願のパイプシート車庫が完成完了。
大汗をかいてシャワーを浴びる。
着替えを済ませ午後2時30分に車を出して、下山。
和爾図書館で北村謙ソロ・バンジョーライブ。
実は久しぶりの謙さんのライブに顔を出したのである。
元気そうな姿であったが以前より肥えた謙さん。
和爾図書館の丸いステンドグラス。
平和堂で買物の後、浜大津へ向う。
午後5時半からの夕食に、旧大津公会堂跡のビルに向う。
五年前に日本で初めての公会堂の保存修復を終えてレストランになった由緒ある建物。
地下でフランス料理の大津グリルへ
前菜の凝った演出、夏の食欲を喚起させる
アサリズッキーニの温スープ、洋食茶碗蒸しという感じ、これが優しい味わい。
かぼちゃの冷スープであるが、かぼちゃの濃い味は控えたソフトな味わい。
家内の注文は魚かさごのポワレ
私は牛の赤ワイン煮 柔らかく煮込まれたシチュー風。
シェフは萬養軒で修行されたのは納得のフランス料理。
外れでなかった大津グリル。又訪れたいし、知人を招待したい店となった。女性オーナーのお洒落なおばさまは楽しい人。ランチもあるし雰囲気の良い店であった。
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