2012年10月31日水曜日

階段とデッキ柵が取り付く

10月31日(水)
月末にテラスデッキの格好がついた。
階段と柵が設置されると80%の完成である。


テラスに柵が取り付くとすっきりとした姿になってくれた。
嬉しいゾーンの誕生である。

今週の施工作業は取り敢えず完了。
週明け来週、塗装作業、テント張替え、日除けのポールの
設置、手摺等々。



2012年10月30日火曜日

デッキを歩く

10月30日(火)
組まれた梁の上に鉄板を貼る作業。
既製の寸法を並べる様に、依頼したので、
一枚の重さが100キロにはなるから、二人の
力が必要、一人では作業は出来ない。


グリーンの色で塗装して貰っているので、張り出しは溶け込んで邪魔にならない。鉄板にタップを切ってビス止め。
かなり手間暇の掛かる作業で根気のいるものである。


明日は、ステップ:階段の取り付け。
階段が出来たら、サクラの出入りは、デッキへ今まで通りに降りることが出来る。サクラは喜ぶ。
広大になった床は、航空母艦の甲板?みたいだ!

2012年10月29日月曜日

テラスデッキの施工が始まる

10月29日(月)
週明け、テラスデッキの組立が始まる。
全部工場で寸法通りに制作した柱、梁をクレーンを


操作しながら組立、ボルトナットで締付ける作業。
組立作業を随時アップする。


予想以上のスペースが生まれる。
デッキ下はガレージハウスかという位の広さになった。



手際の良さで一日でこの造作が完了した。
鉄板を敷詰める明日からの作業が楽しみだ。
何年かの一回の塗装ぐらいで今後はメンテナンスフリー。

2012年10月28日日曜日

本格、京料理

10月28日(日)
25年生活した下鴨を去ったのは16年前、当時
懇意にして頂いた、二組のご家族、この間其々の
伴侶は亡くされたり、ご縁が切れたり、久しくお会い
することも無かったが、一組の娘さんが料理が好きで
板前になることも難しい世界なのに、瓢亭、菊乃井で
修行、辻料理学園でフランス料理を専攻、スイス大使館で
二年料理部を任され、半端でない打込み方。
今は個人的に知人に食べて喜んで貰うことが嬉しくて、
以前から招待を受けていて、本日下鴨の自宅で歓待して
頂いた次第である。

料理を引き立てるのは器の役割も大きい。
古伊万里と備前のお好きな人で、日常使いされている。
くもの子(白子)は今まで食べたもので一番美味しかった。


驚きの調理具合、料理担当は下の娘さん、お姉ちゃんの
方がお運びをして絶妙のタイミングで料理が出された。


薄めに引いて刺身は食べやすかった、蒸しアワビも旨い。



天然ぶりの焼き物は脂ものって美味しかった。






日本料理の中のブランド京料理、文化の伝承である。
その世界に女性として、板さんに憧れても許されない
認められない壁が歴然と存在するらしい?
自宅で一組だけの予約でオリジナル料理を提供するという
将来を考えて欲しい、このまま埋もれるのは惜しい腕である。
招待を受け、久し振りに出会ってもブランクは無かった。

2012年10月27日土曜日

解体デッキ廃材の処理

10月27日(土)
この週末、デッキ施工の工事はなし。
明後日、週明け朝から鉄骨柱立の作業となる。


デッキが撤去されてスカスカになった風景。
解体された廃材は、焚付の薪として供養、焼却して供養。
チェーンソウで全部、刻む。
一つも無駄にはしない、十分利用出来るものである。

2012年10月26日金曜日

ウッドデッキの最後の姿

10月25日(木)
デッキ下の整理を完了する
腐ったデッキは明日、解体。



木製の雨ざらし、何度か修理もして来たが、下地のネタが
腐って来ると作り替える以外方法はない。
2002年平成14年より10年と半年、生まれ変わるのである。



10月26日(金)
午前8時過ぎより、デッキの解体に依頼した天川テックさんの
二人が作業に来てくれる。
午前中には、解体の完了。


見慣れた野山寮の姿は消えてしまった。
テラコッタのリビングは二階の扉、開放した高さが怖い。
中から外を見たら、デッキが無いというのは足元から、
スコーンと地面と下界の眺望、未だ馴染めない。

ここから、施工が始まる。
週明けの月曜日より、柱立て、基礎ネタの組立、倍の面積
となって、生まれ変わる。
随時、施工の進行を更新したい。