2020年6月26日金曜日

布マスク量産

カサブランカの蕾が開花 華やかなカサブランカ
挿し芽して球根を育てると家内は張り切っている。
わかめ汁、明太子、納豆、サヤえんどう豆とちりめんじゃこ
缶詰のオイルサディーン、タコとイカのアヒージョ
フランスパン ホワイトホースのハイボール・・・
酒飲みの真似ごと・・・
短剣と剣帯を近くに飾る、兵学校帽子と一緒に・・・
何となく一人満足している・・・
スパゲティー伊勢海老ホワイトソースからめ、旨いソース。
麻のパンツとか白いチノパンツに合わせるドレススニーカー
安い合成のシューズだがカビは生えない・・・
6月25日 急きょ高島屋行き 親戚内にお中元手配
昼食はレストラン街で結局、何時もの「糖朝」のお粥

糊の様に炊き込まれた粥は何とも優しい味 中に色々五目粥
帰りに大原里の駅 未だ売っているすぐき漬け、これが目を細める酸っぱさに湯漬けに合うのだ・・・
本日の昼食はハンバーグ 炭酸水
手作りして使用中の布マスク
素材はシャツを潰して内側は白い晒し布
レース状のシャツを潰し、十枚ほどマスク量産
手廻しミシンでコチコチ縫うのは面白い・・・
月明けの食事会、林の姉と永遠に四枚、三枚、プレゼント。
これからの季節に爽やか・・・上手く縫えた・・・

2020年6月22日月曜日

大日本帝国海軍短剣

すき焼きの前の牛肉を焼く 溶き玉子で・・・
肉のみを食べた後、すき焼き
小女郎登山の後、朝の散歩。全く筋肉痛もなし。
良き相棒のゴン
翌日は残ったすき焼きにうどん 黒胡麻豆腐
カレイの煮付けに賀茂ナス味噌和えの上に目玉焼き
一年に一度の旬果実 山形佐藤錦のさくらんぼが届く
贅沢をさせて頂く・・・
6月20日 池田家と林に伺う。太子道のかいりきや。

三人でラーメン、餃子、チャーハンを頂くその後、林の実家でコーヒーを入れて貰う。
大原里の駅で栗入り赤飯とすぐき漬け
松本の亜都香から塩尻の懇意の農家より野菜一杯
ミンチカツとドレッシング
大きなアスパラ、わらび
嬉しい贈り物が届いた・・・
早速、ミンチカツを揚げてアスパラ添え、ドレッシング、カツも美味しかった。
父の日のお祝いを娘から頂いていたので、夫婦で焼肉。
堅田のだいきち
五種もりのブイ みんな柔らかく美味しい
時々焼肉食べに来たいものである・・・
同級生の矢杉が最近連絡して来て久しぶりに出会った。
私の海軍好きを知って、海軍の短剣を持っていると言う。
見せて貰ったら、やっぱり手元に来た。
80年も前の本物の海軍短剣
程度がかなり良く所有することに・・・安くして貰った・・
そうなると本物の剣帯が必要。これもこの時期のタイミング。ヤフオクにて大正時代の殆ど劣化していない剣帯が出ていたので躊躇なく落札。
礼装時のみの使用で保管。この剣帯が手元に届くのも奇跡。
江田島海軍兵学校の生徒の吊る剣帯と短剣
昭和初期に生まれていたら必ず軍人になる事を目標にしたのは間違いはない。
52年ぐらい前に短剣は手に入れている物。モールが外れて修理もしたし、剣帯は複製品。
52年後に再び短剣と剣帯に巡り合った・・・本物。
複製品でない造作の丁寧さは流石である・・・
これが満足なのか、好きな物に説明のしようもない・・・
武士の魂、軍人のシンボル、何か宿る不思議な塊がある。

2020年6月16日火曜日

裏庭の延長に小女郎ケ池

6月16日 火曜日 午前8時
お弁当を作って貰いバッグに収納して小女郎道を歩き始める。曇りで蒸し暑い一日の始まり。
この山道を熟知しているゴンが先導。その内、気が変わって勝手に帰らないかそれはゴンの気分。
四、五年前から放置遺棄されているマウンテンバイク。
三年は登山していないので懐かしい存在。
かなり疲れる、熱中症のように汗が吹き出し体温上昇、貧血気味になるとは・・・結構この小女郎道の終盤はよじ登る様な酷い山道、溝の隙間をゼーゼー登る。ゴンは先に・・・
三時間も掛り午前11時に小女郎道四叉路に到着。
しんどい・・・右膝の古傷にはサポーターで予防。左太腿の筋肉痛が出てくる。足の親指が靴の先に当たり痛い。
ゴンは悠然と先に到着して高みで伏せて休憩中。
道標に木札の印をぶら提げた先に、ゴンが様子を伺う。
小女郎ケ池へ下る。看板がずれていた。
到着時は私とゴンのみ・・・池の水は豊富 もりアオガエルの卵が白い花の様に木に生み付けられていた。
標高1000メートルの地に満々と水を貯める伝説の池。
日陰に座ると蟻が這いまわっていたので、乾いた地面に座り、作ってもらったお弁当。残念ながら写真撮るのを忘れた。日の丸弁当の下は鰹節と海苔。金時豆。おかずの弁当箱には、だし巻き、唐揚げ、ソーセージ、ほうれん草炒め。
ゴンは側から離れず、三分の一はゴンが食べた。
二組の中年夫婦の登山者と言葉を交わす。
下山時、太腿の付け根に痛みが出て来て、ヨレヨレの下山。
それと足首の少しの痒さ。やはりヤマヒルに侵入されて、靴下は血だらけの跡。靴に張り付いて靴の内側に器用に入る。
左足三箇所、右足二箇所の噛まれた跡。ヤマヒルは靴の中で死んでいた。この時期の登山はもうヤメ。
三月か十一月の虫のいない時期に登山すべきと反省。
12時下山、2時40分に無事帰り着く。相棒も一緒に。