2012年1月26日木曜日

雪の中、買物に


週明け、月曜日にノーマルタイヤの車とスタッドレスに入替えたパジェロミニ、
乗り換えて、野山に戻っている。
朝は15センチの積雪。安心の山道下山。


蓬莱から堅田へ行くに従って、雪は少なくなった。
イズミヤにて、私の誕生日に何が食べたいかという希望で、焼肉という贅沢。
二日早いが、今晩のご馳走は柔らかそうな近江牛の焼肉と、チョリソウソーセージ。


イズミヤから北へドライブ、蓬莱、木戸と北へ向かう景色は、北国は雪だった。
高島の藤樹道の駅まで、スタッドレスは大正解、パーキングも雪に覆われていた。
焼き鯖寿司と諸々を買って、野山へ戻る。


4WDに切り替えて、雪の積もる、荒れた横道を縦横に走って、戻る。
誰も来山していない、雪面のタイヤ跡はパジェロのみであった。

2012年1月21日土曜日

母の分骨と合祀

1月8日は忌明けであった。井上家の宗派は日蓮宗であり、兄も
父も仁和寺の霊園に祀ってある。
母の納骨は、桜の花の咲く4月頃に、納骨法要を予定している。
母の個人的な信仰は、出雲大社の神道を心の支えに送って来たのである。
私も家内も信仰に関して、否定はしない。しかしのめり込む気もない。


神仏、八百万の神に敬虔な気持ちは持って生きて来たものではある。
今月の22日(日)明日に、出雲大社近江分祠の祖霊社に分骨して戴き、
合祀の祭事をお願いすることになっている。
今日の夕方には、三女も泊りがけで、納骨、合祀に参列してくれることに
なっているのである。


明日、祭事の後に、感謝のお礼を述べることになるが、母を支えて下さった
方々に対する、我々の努めであり、母の願いに叶う、責任である。
もちろん、日を見計らって、出雲大社への分骨も母の希望に沿いたい。

2012年1月18日水曜日

第十五回北村謙コンサート

午前中、千本へ向かう。
今年初の千本887.平屋の古家は外の気温と変わらず、
6度と冷蔵庫の中のようであった。
二台の石油ファンヒーターを前後から噴き出して、急暖房して
室温を上げる。
マンションンで二女が使っていたベッドを友人が欲しいとの事で、
本日戻ったのは、そのベッドを8階から降ろして、トラックで取りに
来てくれるのに合わせた。
予定時間より早い目に来てくれたので、早々に終了。
とんぼ返り堅田へ。久しぶりに「王将」で定食を食べて、餃子の持ち帰り。


午後2時半に和邇図書館へ




前回、うっかりしていて、14回目のコンサートは見られなかった。
今回しっかりチェックを入れていたので、楽しんで来た。
今回は、初のゲスト出演あり、謙さんのバンジョーに憧れて、バンジョー弾き
になったという実力者の吉崎弘という人が、謙さんとデュエットで演奏、
結構、迫力があり、やんやのアンコールと津軽じょんがらの旋律になると、
何度も拍手が沸いた。
何時と趣向が違ったコンサート、大いに楽しめて良かった。

2012年1月5日木曜日

大雪になった!

正月、三箇日は穏やかで比較的に暖かい日々を過ごした。
二日の参集、三日の下山、雪の心配もなく送れたことは、
有り難い気候であった。


昨晩より激しく降雪。30センチを超える積雪となって、まだ降っている。
テントに溜まる雪を寝るまでに二度も雪落とし、
二三年前に、雪の重みで、テントが外れて落下した事あり。
午後には、下界まで下山の予定。もちろん軽トラでしか往復は無理だろう。
明日は、京都へ用事もあり、ノーマルタイヤの乗用車で向かう予定であるが、
何とかなるだろう・・・・・・

2012年1月3日火曜日

平成24年のお正月





年末30日より、おせち料理の煮しめ物づくり、市販の黒豆は柔らかく甘い、
硬くて、甘くない黒豆を炊いて貰う。
穏やかに二人で過ごす、年末年始。





 


正月二日の夕方は、岩永長女夫婦、池田二女夫婦、一柳三女夫婦の参集。
賑やかに、恒例のしゃぶしゃぶ、肉のお鍋と蟹すきの鍋。


食後は別腹のケーキとコーヒーか紅茶。
その後、賞金提供で、深夜に及ぶUNOカードによる紛争戦。
無茶苦茶盛り上がり賑やかな正月を楽しむ。
長女夫婦は、深夜に下山、京都へ引き揚げ、残りの夫婦はそれぞれの棟で、
我々とサクラは、囲炉裏小屋で泊まる。


本日の朝昼兼用のおせちと雑煮は、澄ましと白味噌の二本立ては、娘たちの
リクエストとなり、これも正月の付きものである。


箱根駅伝復路の結果を見て、引き揚げて行った。
急に静かになったものである。眠たい・・・・・・