2013年5月15日水曜日

ドライブ旅行を終えて

5月13日月曜日 週明けの出発
午前8時 R161にて北上
古いGPSでは目的地の氷見番屋街は出ていない。
北陸道に入るのに木之本ICのつもりが敦賀まで北上、
敦賀ICにて進入


敦賀湾を見晴らせるパーキングエリアにてトイレタイム
車に揺られるとトイレは頻繁になる

 新スポット氷見番屋街に午前11時過ぎに到着
15年前に氷見で泊まった時からすれば、随分と変わった町になっていた。記憶と合致しない景色だった。
 沢山出店している店 どこがお勧めか分からない
富山湾の魚介を堪能するつもり
 白エビのかき揚げ カッパ海老せん風の香り
 鰯つくね団子、ホタルイカのからし和え、カキフライ
 魚介の味が出た味噌出汁は優しい旨味のある味わい
刺身盛り合わせ
貝類のマヨネーズ和え みんな安くて新鮮で旨い
番屋街の散策
 併設のギャラリー
高岡の特産 錫とか鋳物のオブジェ
 アクセサリー掛けに家内が求めた錫のトゥリー
 喫茶コーナー

ホットコーヒーとホットココア
氷見から富山へ向けて走る、そんなに遠く離れていないので直に富山市内に入る。
ANAクラウンプラザホテル富山
富山城の前に建っているホテル
駐車場は隣の富山国際会議場の地下駐車場に停めることに


ゆっくり目に到着しても午後1時30分
何でこんなに早くのチェックインになったものか解らず。
1時過ぎからのチェックインでANAはOK
氷見の昭和館を見学するのをすっかり忘れ富山に来てしまったのである。二人とも予定を抜かす事に気付かず・・・・・
10階の1001号室 角室で北側と東側に窓あり
角部屋で泊まったのは珍しい

外を歩くのにジャケットは暑い気温に上がる
28度ぐらいはあったが風があったので過ごしやすかった。

整備されて奇麗な街並

ガスっているが一番高い北アルプス立山連峰は剣岳
 午後4時に市内の散策に
お城の散策、入場時間が経過して入館出来ず
15年前には見学している



レンタル自転車が面白い
カードの購入でレンタルキーが外れるみたいである

 静かな散歩道
ヨーロッパで走っている電車が導入されている

ANAホテル近くの居酒屋「魚彩亭」に行ったら日月と連休日、ご縁のない店。
市役所の方へ歩き、見つけた『いろり』という店
 冷酒で「立山」を注文
白海老の刺身 白海老の昆布締め 甘くて絶品
番屋街で刺身も食べたから、揚げ物が欲しくなる
お餅チーズピザ 団子餅で食べ易く珍しい餅
刺身でなく「のどぐろ」の焼き魚 
こんな旨いさっぱりした魚身だと知らなかった、若狭のグジより癖が無く美味しかった。
さらりと梅干し茶漬け
 旅先で予定にない居酒屋で一杯
何とも想像している情景の風情を堪能している我々
 夕暮れの街を紅い顔でほろ酔い気分
ホテルへ歩いて帰る丁度良い距離

旨いものが食べられてゆっくり流れる時間にまったり

5月14日火曜日


午前7時30分 一階カフェラウンジにてモーニング
しっかり残さず食べる
 午前9時にはチェックアウトして給油後、おわら八尾町へ
道中の道の駅に立寄るのもドライブ旅行の気侭な醍醐味
八尾町の町並みを車で周る
以前より奇麗に整備された町並み
飛騨市古川町へ
立寄った道の駅の女性のスタッフが高山より素朴な町並みを見て欲しいと強く勧められた。
来た道を少し戻り古川町へ。




 裏道の水路には鯉が泳ぐ






 これはゴミ箱である




 飛騨の地酒 蓬萊
 酒屋でラムネ 喉を潤す


懐かしい町並み 昔に帰った気分の感覚
昼前に「ざるそば」を食べる。
二の町、三の町と見て回る所があるが、次があれば来ても良い町であった。
古川町から高山へ 、一気に古い町並は、人で一杯。
言葉の通じない話声ばかりで、日本人が少ない位。
ANAでも中国語が聞こえていた、ボイコットは現実にはされていない、当たり前に素敵な国なのである。



先ず高山昭和館へ 

 昔懐かしい見覚えのある通りにタイムスリップ
















 次に行ったのは「からくり人形館」
 観客は我々二人のみ それでも手抜きなしに上演

 弁慶と牛若丸 高下駄でひょいひょい駆け上がる



 最後は宙に舞って消えて行く

 唐子の宙返り

 大国様の早変わり 天狗の面になる

茶汲み坊主からお茶を頂く 


恵比寿さまのありがたいお墨書き

からくりの裏方 長い竿で裏方が書いている
 さあ出来上がり 
 特別に福寿の書を戴く

資料展示コーナーでは、大国主命が祀られ、出雲大社から直接分霊されていると表示されていた。
出雲式に拝礼させて貰う。




飛騨牛のステーキを求めて「キッチン飛騨」へ行くも
お昼の時間帯は終了していた。 
 そこで他の店へ 午後3時に入ると3時半までと言われたがすぐ食べるからと用意をしてくれた。『ラ・ミディ』

ジャガイモの温スープ 牛乳のホイップにこしあぶらの天ぷらと珍しい演出 フィレ150グラム 皮付き玉葱の唐揚げ
ハンバーグ皮付きじゃがいも 創作料理 旨かった満足
取分けて二つを楽しむ ガラスのプレートはおしゃれ。
 午後4時30分 高山を後にして東海縦貫道路に向かう
入り口にある道の駅が最後の立寄に
珍しい山野草も見つかる。道の駅の思わぬ楽しみ。
尾張一宮から名神高速、大津方面が工事期間に入った為に
近江八幡から京都に掛けて30キロの渋滞情報
大津サービスエリアに立寄る予定が今回もキャンセル
彦根インターから多賀大社を通り8号線
そして湖岸道路を通って野山へ午後8時帰宅
無事にトラブルも無く返れたのは嬉しい。
750キロは走破した。

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