2021年10月31日日曜日

第三章 富士市 マーノエマーノ

中央高速 南部道の駅
南部公の銅像 どういう人か分からない


稲荷寿司 おにぎり弁当 唐揚げソーセージ 
葡萄の食べ比べ
日光で名物の水羊羹をこの道の駅で食べる、右左別の店
富士市へ向う、市内と駿河湾を見渡せるスポットへ
岩本山公園
整備された市民の憩いの場




展望台に登ったが木が邪魔で見晴らし悪し

午後4時半ごろ、スーパーホテルへチェックイン
2階の室に落ち着く。増えた荷物、不要になった荷物、送りにする為に、段ボールが必要。たけちゃんが段ボールを調達してくれる・・・荷造りして、軽いスーツケースのみに。

午後6時に今泉のマーノエマーノへ
前回、マーノへ行ったのは2013年クリスマス・イブのディナー、あの時も別のスーパーホテルに宿泊した。
そんなに経ったのか8年振りになるとは・・・
元気そうなシェフ池内洋介くん
変わらない店の雰囲気はホッと懐かしい親しみ
晴美ちゃんも元気で何より、お客様に可愛がられて・・・
ご縁あって二人のたった一度の仲人の我々、変わらない事は幸せが続いているという事実嬉しい。
我々のディナーの為に店はこの一組だけの専属となる。
たけちゃんは洋介シェフのイタリアンを初めて味わう・・・
本日、頂くオマール海老、生きている。

晴美ちゃんのセンスのある見立て針金オブジェをさりげなく
丹精込めたシェフの前菜
上右から生ハムとルッコラのパルメザンチーズ、小さなパプリカ「セニョリータ」、カリフラワーのカレー風味、さつま芋かぼす煮バニラビーンズ煮、左ブロッコリーローマ風アンチョビニンニク味、タスマニア産サーモンの薫製コリンキー(カボチャとズッキニーの中間?)マリネ、水牛のモッツアレチーズ(ブッファラー)とポニーハウスのミニトマト(品種ブラックタイガー)皮にエビ豹柄模様
自家製パン
温前菜 北海道産マダラの白子のムニエル、モンテカルロソース掛け
パスタ 卵黄を練り込んだ自家製細い麺 ズワイガニと春菊の優しい味わい
      キノコ(富士産シイタケとマッシュルーム)の入った豚バラ
柔らか煮パルメザンチーズ風味スパゲッティー      
じゃがいもの自家製ニョッキ(インカのめざめとレッドムーン使用)男爵系、メークイーン系 バジルクリームソース
活オマールエビ 身は香草パン粉焼 ツメはアメリケーヌソースで
和牛 ランイチのロースト 赤ワインとポルト酒、ゴルゴンゾーラの二色ソース
食用ほうずきのゴールデンベリー ホワイトチョコを纏わせて

富士産イチジクの赤ワイン煮 赤ワインのジュレとレモングラスヨーグルトのジェラート添え
本当に丹精込めた洋介シェフの特別な味付け、我々は本当に満喫、マーノへ来られて感激でした。
晴美ちゃんより我々夫婦に革で編んだ眼鏡提げ紐を頂く。
ありがとう!
又、こんな機会が生まれますように願いを込めて・・・
ゆっくり話す事も出来たし、午後9時30分大満足して引き上げる。今後も頑張ってください。
スーパーホテルへ戻る
今晩泊まったらもう明日は京都へ帰る日
凄く早い日々時間が経過するものだ・・・

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