10月10日 日曜日
安土「池もと」に4時ごろ立寄る。
コロッケ、かっぱ焼き、すき焼き牛肉を購入。
午後4時半ごろ、安土城址駐車場で持参のおにぎり、ソーセージ、ピーマン炒め。
池もとで揚げたてのコロッケ。無茶旨い、特別に・・・
この安土城址地の追手門正面は不思議な雰囲気。
午後4時半ごろ、安土城址駐車場で持参のおにぎり、ソーセージ、ピーマン炒め。
池もとで揚げたてのコロッケ。無茶旨い、特別に・・・
この安土城址地の追手門正面は不思議な雰囲気。
450年前から周りは建物もない変わらない情景なのであろう。
450年前、歴史上の人物がぞろぞろ通った同じ道。
甲冑、武将姿のお出迎え。
摠見寺門徒、世話役の人たちが招待客の名簿で受付。
安土城整備、ゆくゆく天主閣の創建を願っている・・・
高さまちまちな石段。4年前は土剥き出しの石段で凸凹だった。セメントで綺麗に平坦にされ歩き易くされたが、段差が異なり歩き難い・・・
450年前、歴史上の人物がぞろぞろ通った同じ道。
甲冑、武将姿のお出迎え。
摠見寺門徒、世話役の人たちが招待客の名簿で受付。
安土城整備、ゆくゆく天主閣の創建を願っている・・・
高さまちまちな石段。4年前は土剥き出しの石段で凸凹だった。セメントで綺麗に平坦にされ歩き易くされたが、段差が異なり歩き難い・・・
バテレン、ルイス・フロイスも信長謁見にこの同じ石段を天主閣へ登ったのであろう・・・しんどいはず!
75段のしんどい石段を登り、摠見寺への道。
火災焼失後、徳川家康邸址に摠見寺が建つ。
境内に設えられた能舞台。
織田信長公に奉納のため、木像が基台に載せられる。
75段のしんどい石段を登り、摠見寺への道。
火災焼失後、徳川家康邸址に摠見寺が建つ。
境内に設えられた能舞台。
織田信長公に奉納のため、木像が基台に載せられる。
母娘共演奏「湖水渡」明智光秀一族、左馬介光俊は留守居で安土城におり、天王山の戦いで敗れた事を知り、瀬田から打出の浜に向かい、大津の宿、唐崎に渡り、秀吉軍に押し寄せられ、湖水に人馬もろとも飛び込み、見事な泳ぎを最後に見せる・・・朗々と奏でる・・・
薪能「田村」坂上田村麿。旅の僧が不思議な少年に出会う、少年は東北の反乱を鎮めた征夷大将軍の坂上田村麿の化身、軍神は疫病退散を祈願する上で演じられる。
能楽師、味方玄氏 大鼓小鼓、囃子方、総勢十名。
能楽中、蟷螂のシルエット・・・カマキリも聴きに来る。
少年は、田村麿に変身する・・・
幽玄の臨場感、日本文化の緊張感のある所作の一つ一つは張り詰めた空気を漂わせる。この世界観は誇りである。
床を踏み鳴らす所作と鼓の響き、甲高い掛け声、摺り足の妙技は姿勢に緩みが無いのは流石。
帳の中で粛々と演じられる姿と音が静かな迫力。
又の機会があれば、是非堪能させて欲しい。
暗闇の石段を降りる時は緊張した。コケてる年寄りが居るはずだろう。
日暮れて冷え込みが忍び寄る。
今回のお土産。木札。
2017年の薪能と琵琶演奏会は4年前、今回七回目だから、毎年中止なしで続けられていたらしい・・・
前の木札の再利用。木皿のコースター、カッティングボード。
朝のモーニングに木札の利用。
能楽師、味方玄氏 大鼓小鼓、囃子方、総勢十名。
能楽中、蟷螂のシルエット・・・カマキリも聴きに来る。
少年は、田村麿に変身する・・・
幽玄の臨場感、日本文化の緊張感のある所作の一つ一つは張り詰めた空気を漂わせる。この世界観は誇りである。
床を踏み鳴らす所作と鼓の響き、甲高い掛け声、摺り足の妙技は姿勢に緩みが無いのは流石。
帳の中で粛々と演じられる姿と音が静かな迫力。
又の機会があれば、是非堪能させて欲しい。
暗闇の石段を降りる時は緊張した。コケてる年寄りが居るはずだろう。
日暮れて冷え込みが忍び寄る。
今回のお土産。木札。
2017年の薪能と琵琶演奏会は4年前、今回七回目だから、毎年中止なしで続けられていたらしい・・・
前の木札の再利用。木皿のコースター、カッティングボード。
朝のモーニングに木札の利用。
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