5月7日(木)
ゴールデンウィークが終わったので、我々は動き出す。
草津の三大神社へ。砂ずりの藤棚が有名らしく、鑑賞に向かう。
道に迷う、GPSに出て来ないので、南草津の総合庁舎で場所を訊ねるとパンフレットをくれた。
湖岸道路、志那の辺り、惣社神社、志那神社、そして三大神社で、三大神社の藤が有名とのこと。
パンフレットでは、盛りの藤棚は圧巻に見えた。
村の鎮守さまの様な神社。自治会の婦人会から、入場料200円徴収された。鎮守さまのお賽銭。
藤の盛りは4月の下旬だろうと思う。
ボリュームは無かった。
かなり前になるが、唐津のお城に向かう大手門から天守に昇る道中の藤棚は、顔に当たり、その香りに酔いしれた想い出がある。あの情景を経験した者は、厭でも比較して、ここへ次に来ることは、人生でない。
400年前に信長に焼き討ちされて、焼け残った藤が、現在まで生き残り、毎年花を咲き続けている可憐さは、凄い生き様に感じる。
5月9日土曜日
靴好きの癖に、靴のメンテナンスの基本として、シューズ・キーパーを入れずにこの歳まで、過ごして来ていた。
木製シダーの無垢材で作りあげたキーパー。
湿気、臭い、靴ジワを元に戻すキーパー。
やはり、最近揃えた。
価格も安くは無いから、今まで手に入れなかったが、訳ありとか、ネットにて安いのを探すとあるものである。
ブーツ用のくるぶしの高いのは値段がはるから二組。
4種類ほど揃えた。安いのは1,080円。1,950円。
高いのは、3,980円。ダイソーの200円が一番安い。
履きジワが伸びているみたいで、綺麗に保管が可能。
キーパーを入れたまま、磨きを掛けることが出来る。
急に思いついたシューズ・キーパー確保。
0 件のコメント:
コメントを投稿