2023年1月14日土曜日

初食事会「いがらし」

 

サヨリは骨が直ぐに綺麗に外せる 天麩羅に

天麩羅は海老、さつまいも、玉ねぎ、にんじん、青とう、
サヨリはボリュームもあり柔らかく臭みも一切なし
非常においしかった、残りも又楽しみに・・・
ゴンさんにサヨリの天麩羅も二匹分
イワタニガスバーナーに遮熱版 肉厚のステンレス 完璧
たけちゃんよりふるさと納税の六花亭クッキーが送られてくる
今後もふるさと納税のうまいものが届くらしい、ありがとう

1月13日 金曜日
天麩羅うどん サヨリも入っている・・・
午後4時前に下山 知恩院前の「いがらし」へ
小雨模様
今年で三度目のいがらし ふぐ料理一式

ふぐ、ふぐかわの煮凝り

ふぐのてっさ 透明感のある滑らかな舌触り
うさぎの絵皿に いがらしの創業は明治初頭
現在のご当主は五代目 後継はないからご夫婦の元気な内
ふぐの唐揚げ
定番の椎茸 ふぐのかま 西京味噌漬け焼き 脂ののり甘さ
白子を炙ったクリーミーソフト絶品
ふぐのてっちり
ふぐのくちばし、さえずりも頂く 黒い皮はコラーゲン
ふぐかわをしゃぶしゃぶ コラーゲンになる
てっちりの終わった鍋に白子を入れて塩味のみで濃厚な出汁
湯呑みに出汁を入れてもらい味わう・・・旨っ
白子煮のこの味食感はただこの白子のみ
長年使う土鍋が味を引き出す おじやはご亭主自ら
15年前に2万のふぐ料理だった・・・高価なふぐ料理・・・
いがらしの歴史 15年前の雑誌に掲載
ご主人の説明、明治初頭 鯛の仕出し屋から出発
鯛茶漬け 夏は鱧 秋からふぐ料理
昭和30年頃より、天然ふぐの専門店として 秋の彼岸より春の彼岸までの天然ふぐの獲れる時期のみ営業
こだわりのふぐの味を求めたら天然ふぐでしか味わえない食感があるらしい・・・
貴重な天然ふぐ 下関、大分、この時期は姫島、長崎のふぐ、そして最終は宮崎のふぐに変わるらしい・・・
いつまで食べられるか・・・黒門市場とか淡路島とか、フグでもここの天然フグは別格らしい・・・有難い味わい
岩永夫婦がデパートで買ってきたお裾分け
昼食に帆立カレーを頂くことに。

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