1年前、それは突然であった。15年生きてくれた。一緒に寝る日々を重ねて、心筋梗塞であっけなく逝った。
ゴンとの出会いと重なるその時期、ゴンがサクラの代わりに家族の一員になってくれた日でもあった。
シャイなサクラ、人嫌いなサクラと違い、ゴンは誰にも懐き、可愛がられる徳を持っている。
サクラは魚が好きで、ししゃもをお供え。もちろんゴンが身代わりに食べる。
納田くんが作ってくれたシフォンケーキ。
何度も頂いって、外れがない程、工夫を重ねているのが分かる。絶品の味わい。
最近手元に来たグッズ類。
プレーンなシューキーパー。
一足持っているポールスミス・トリッカーズのカントリーブーツに填め込みたい。
ホワイツ・ブルハイド黒、シボのある革でしなやか。
重いブーツ、土踏まずが押し上げられて、振り子の原理で長時間歩いても疲れないスモーク・ジャンパー。
中古品ではあるが、これから当たりが付いて、足に馴染んでくれるはず。革のインナーを入れてジャストフィット。
足場の悪いフィールドを歩くために、膝の保護の為に、膝サポーターを注文。
サイドに4本のワイヤーが縫い込まれ左右の振れを固定。
膝下をサポートする簡易ベルト。
6月5日 車の修理。
ホンダの軽トラは、車検上がりなのに、エンジンが不調。
シリンダーガスケットの気密が保たれず、オイルが白濁。
取り外されたエンジン。
くたびれた10万キロ近く走ったエンジン。
同じホンダの形式のエンジンと積み替え。タイミングベルト等、良い方を組み込む。ウォーターポンプは新しい部品の取り寄せが必要。
大修理を湖西ホンダさんで組んで貰っている。
ここのご主人は、この仕事が楽しい面白い、模型の組み立てのように、このエンジン積み替え、良いとこ取りして工夫するのがたまらないと張り切っておられる。
パジェロ・ミニの排気管が錆びて外れ、音が大きくなり、本日、溶接して穴を塞いでもらう為に、午前中に持ち込む。
ステーが外れたマフラー。溶接で接合。
振動で隙間の開いた、排気管を溶接肉盛り。
4箇所のヒビ外れを溶接。
後、エンジンから出ている排気管メッシュは、新しい物と交換の必要あり。溶接は不可。
17万キロ18万キロに近ずく走行距離。出力が低下して、登坂能力は駆け足程度で、今年11月の車検で程度の良い四駆を探して貰う事を考えている。
溶接をして貰い、カタカタうるさい音も消え、何と不思議なことにエンジン出力が戻って来た。少ないアクセルの踏み込みで良くスピードも出るし、山道の登坂もガーガー踏み込むこともなく、結構馬力あり。
排気が漏れているとエンジン出力もガタンと落ちるとは、考えもしなかった。エンジン排気のメッシュ管を新しく交換すると、もっと馬力が出るかも知れない。
まだまだ、車検を受けて活発に走れそうである。
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