2015年6月14日日曜日

週末中旬

週末、年配の見知らぬ軽トラに乗った者が来山。
行き止まりの奥へ向かい、ゴンが追いかけて吠えまくっていた。戻って来たら、助手席に黒茶の汚い犬が乗っていた。
それでゴンが吠え立てていたみたいである。

その年配者は、犬を連れて来て、この辺りで散歩させるとのことであった。ゴンを見て、この犬を以前飼っていたというではないか・・・一年前に放して戻らなかった犬、母犬にそっくりなゴンらしい。黒茶の犬は、ゴンの兄弟らしい。目が似ていた。
一年前の事情を説明して、その後、井上の犬として、飼って来たことを話すと、良い家の人たちに飼われてこの犬は、幸せだと言って貰い、変わらず飼って欲しいと安心していた。

ゴンはその前の飼い主を認めていないのか、近ずく事もなく、デッキに上がり離れていた。
懐かしがりもせず、井上ゴンとして、ずっと暮らすことで記念すべき日となった。
ゴンのルーツとして、お爺さんが猟犬でその血を引いた犬ゴンである。


 午前に登山、午後に下山。疲れた仕草のゴン。
日曜日、午前中、GPSを装着する前に周辺に姿なし。
午後を回っても、姿を現さなかった。
時間的に予感、また登山者の後を追って、蓬莱山へ登ったのであろう。
午後3時を回り、そろそろ、下山して戻る頃と思ったら、10分経過した時、ハーツ、ハーツ、息を切らせて縁台に戻って来た。やっぱり!それで自由を満喫してここへ戻る。

あの年配者の飼い犬の一匹として生きるより、我々の愛情と近所の人たちに可愛がられる生き方の方が、幸せだろう。



最近プリンターを使用していないので、一階と二階の二台のプリンター共に、発色が悪く、カセットインクを新しい物に交換しても、まともなプリントが出来なかった。
免許証のコピーも判別出来ないぐらい不鮮明。
二階のプリンターは数年前に、修理に出して、一万円近く修理代が掛かった。
修理に出して戻って来るまで、半月ほど掛かり、又、修理代を請求されるより、新しいプリンターの購入を決めた。
複合機のキャノン・ピクサス ¥5,310で購入。
役立たずの新しくセットした古いプリンターは、残してもゴミであるから、今朝、焼却処分した。必要な時に働いてくれたプリンターだと妙に納得しつつ・・・・

今週は、終了して行く、積み替えた軽トラのエンジンはすこぶる軽く吹け上がり、修理の価値に満足している。

テラスデッキの屋根は中旬完成には、至らなかったが、6月中に施工してくれたらと気長にこの日数を待っている。
相手も事情があるだろうし、その内、完成してデッキで楽しむ時間も与えられるだろう。

週明けは、お中元の準備、配り物の手配、山形から「さくらんぼ」の届くのも、今年は早そうである。
またバタバタする日が近づいている。

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