WANTED WANTED WANTED
昨日、午前中、ゴンとフィールド・ウォーキング
野離子川の空砂防を一周して戻る。
元気そのもののゴン。
午後、道の真ん中で日向ぼっこをしている姿を見たのが、正午前。その後、何時間経過しても、デッキに上がって来なかった。
三時間も姿を見せないと、又、単独山登りに向ったに違いないとタカをくくっていたが・・・・
日暮れが来て、午後6時の餌が出たのに、ゴンの姿はなし。
比良山へ登り、反対の峰を下りて、戻る道を見失ったとしか、考えられないか、それとも、初めての登山道の崖を転がり落ちて、負傷して動けないか、悪夢の不安が増大した。
結局、夜通しどこで、生きているのか動けないのか、夜明けを待ったが、ゴンハウスには姿は無かった。
午前8時になって、軽トラで周辺を探し、声を掛け、口笛を吹いた。薬師砂防まで、軽トラで上がり、小女郎道の登り、30分掛けて、白い犬が滝に落ちていないか探すが姿なし。
午前9時10分
デッキにゴンがスルスルと戻り、午前8時に出たドッグフードをガツガツ食べた。
どこで一晩過ごしたのか・・・・
こんなこと懲りてくれて、反省してくれる事を願いたい。
家族が消えると本当に寂しい。
美都子はゴンの戻った姿に泪していた「良く、帰った。良く戻った。」と抱きしめていた。
ゴンの状態:追伸
歩くのに右前脚を浮かせて歩いている。
勿論、走る事は困難な状態である。
この周辺で負傷していたものなら、夕方までには戻って来たはずである。
恐らく、かなり遠くで負傷して、戻るのも難儀な痛さで、木陰で痛みに耐えて、そろそろと夜明けと共に、ここへ辿り着いたものと推理しているのであるが・・・
今日は、日陰でごろごろして、疲労と負傷の痛みの治るのを待っているみたいである。
脚を浮かせず軽やかになれば、ゴンとF.W.を再開する。
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