2014年11月23日日曜日

颯佑くん来山

11月22日、正午に来山。
ミニカーざくざく持参。
二歳五ヶ月の颯佑が車をいろいろ説明。
会話になるから楽しいし、よくぞ成長してくれたものであるし、数ヶ月での変化は目を見張る。
ポイントが貯まり、クロネコヤマトの大型トラック。
颯佑用に交換しておいたミニカー。
一段落後、浜大津から近江大橋を渡った草津イオンモールへ、ランチを食べに。「神戸グリル」ミラノカツレツ、ハンバーグランチ。
おもちゃ売場で、新幹線N700系
トミカのミニ列車。今はまっている新幹線。
「秋田新幹線コマチ」「ハヤブサ」「トーマス」を購入。
颯佑にプレゼント、大喜びの表情に爺婆がうれしい。

舞の友人、乙女塾のナーちゃん夫妻と大きな男の子。
連絡を取り合って、イオンモールで待合せ。
学生時代からの、良い仲間に巡り会って、励みになっている乙女塾が続いているのである。

話が外れるが、ゴンの事。
数日前のF.W.から戻ってから、耳に何かが入った様子で、首を振って、耳に入った物を出そうとしており、そのブルブル動作が続いていたので、虫でも入って取れないのであれば、動物病院へ見てもらう方が、安心するので、舞達が来る前に、家内がお世話になっている比良動物病院へ診断に連れて行く。
河川敷に当たり前に生えている、イネ科の芒(ノギ)という『引っ付きむし』が、ゴンの右耳に入り込み、取れなくなっていたことが判明。
これが犬にとって厄介な種子であり、どんどん奥に入り、放っておいたら、鼓膜も破る結果になる恐い存在。
靴下に引っ付いて痛い釣り針見たいな種子。
診断の結果、この芒が入っており、全身麻酔をかけて摘み出すから、夕方まで預かるとの大げさな事態になった。

この大自然で生活している以上、芒の生えている場所を避けるというのは、不可能であり、行かない様にするのに、鎖で繋ぐ以外にない。
これこそ、ゴンに取って地獄であるから、成り行きに任せて、同じ事が起ることがあっても、取って貰うことで乗り切る以外にない。
ゴンも含めて、我々も、この大自然から受ける恩恵と、過酷な条件を克服するという裏表を覚悟する必要が有る。

今月の末か月初めに、ゴンの所在を知る為に、GPSを首輪に装着する予定。
スマートフォーンとパソコンで、せめてどこに居るのか把握したい。考えている様に、上手い具合に表示されるものか、試さねば分からない。
比良登山をする犬である、土日祝日は、出来る限り、テラスデッキに閉じ込める事を考える必要あり。
登山ハイカーに付いて行かない様に考えたい。
それでも一匹で登山するなら、所在だけでも分かる様にしたい。そんな最近の希望である。

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