オートマチィックペットフィーダー(自動犬用給餌機)
不在にする時、ゴンの為に時間通りに餌を与えたいという家内の希望あり。
ネットで自動餌やり機と打込むと世間では存在しているのだ。いろいろな形があったが、コインであめ玉が出て来そうな形が気に行って、注文取寄せ、一日で届いた。
届くまでもっと小振りなおもちゃかと思っていた。
単一の乾電池三本使用。
価格は5000円弱。音声録音で、飼い主の声も録音可能。
「ごはんですよ」と三度呼びかけが出来る。
タイマーをセット、時刻表示、一日の餌の回数、量の選択、与える時間帯の設定。 これは優れものと認定したい。
昨晩設定しておいて、今朝の午前8時にタイマーが作動して本当に餌がボールに落ちるまで大丈夫かと固唾を飲んだ。
午前8時、正確にモーター音が作動、ジャラジャラとドックフーズがボールに落ちた。ゴンは目ざとく喜んで一気に食べて、まだ欲しそうにした。
2カップの表示で出た量は少なく、4カップが必要。
サクラは一食にしていたが、ゴンは二食に決めてある。
今度、午後6時の夕食時にモーターは作動する。
一番近くの動物病院へゴンを連れて行く。
血液検査等、体の異常、伝染病に掛かっていないか検査をお願いする。獣医の検診でゴンの年齢は一歳にもなっていないかも知れない幼犬の部類らしいことが分かった。
体は異常もなく、健康体。
迷子犬だから、後々面倒な事にならない様に、警察署に届けを出して置く方が無難とアドバイスされ、某警察署へ遺失物届けに向う。
一週間以内ならそのまま飼い犬として所有出来るしそれ以上なら、三ヶ月の日にちの経過が必要と訳の分からない解釈をされた。持ち主が迷子犬として届けたら手放すつもりにはしているが、そうでなければ縁を継続したい。
近々に予防注射を打ちに動物病院へ行く予定。
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