週明けより、雨が枯れないかと云うぐらい、よくも降り続いた雨だった。そめい吉野の花びらは、半分以上散った。
御衣黄桜と八重桜は蕾が膨らみ、もうすぐ開花で後を引き受ける。
4月14日、雨降りであったが、午前中、真野のアンカークロージングの納田夫妻が、お花見がてら、来山。
用意させてもらった昼ごはん。
外でのお花見は雨で出来ないが、早昼のおにぎりとおかず。撮していないが、揚げ物、海老ナゲットとわらびの天婦羅。
ももの花とサイコロアップリケ。
お土産持参のシホンケーキ。これは納田クン手製の絶品。
工夫を繰り返して、教えて貰った人を抜く出来栄えまで上達。実際この味わい感触は正直、プロのシホンケーキを上回る舌触りと味であった。
掛け値なしに、心の籠ったケーキを味わった。
出会いとお付き合いは、些細な一日が切っ掛けになって、接点が出来る。出来ない人の方が多い人生であるが。
偶然なのか必然なのか、その答えは分からないが、自然体で日常を送り、生まれた実情を受けているだけのことである。
昨日は、イズミヤで買い物に行き、戻って旬のブログ更新を予定していたのに、ユーチューブ動画音楽のダウンロードをやったのに、音声が入っておらず、再度無料アプリをインストールして、パソコンんをイジっている内に、更新は今朝方になった。
16日金曜日、京都、洛北で25年居住して、その時に家内が、仲良くして貰った知人が、時間に余裕を頂く年回りになり、今日、二人の方が来山予定なのである。
わざわざ、京都から楽しみに出掛けると連絡を取り合っていた。
納田夫妻を初め、余裕が生まれる終焉に入った人生を、悔いの無いように我々も楽しませて戴きたい。
明日は、長岡京へ筍を求め、前野兄夫妻にお目に掛かる。
お土産は「すぎもとまさと」のCD−R。
来週は、京都行きと松本行きの予定が組まれている。
健康で元気でいれば、何処へでも出かけられるし、食べることも満足出来るし、穏やかに過ごせる。
何となく当たり前に頑張って来たら、ご褒美の日々を戴ける。
そう思うこの頃である。
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