2011年10月26日水曜日

秋のシーズン


「むかご」やまいもの葉の付け根に生える珠芽。
「零余子」むかごの漢字。
米プラザで売っているのを見つけ、湯がいて塩をふり、おつまみに。
粘りの食感、小粒の芋、結構旨いし、冷めても旨い。
むかごご飯は食べたが、湯がきむかごは初物になった。




渋柿の皮を剥き、熱湯を潜らせ、カビ菌を排除して、干し柿作り。
いよいよ秋の支度が始まった。




田んぼの傍の柿の木、今年は実が成ったが、数が少ない。
もう少し小さな柿の実は未だ青いので、来週収穫することにした。




チェーンソウを駆使するシーズンを迎えた。
久しぶりのエンジン始動。
これが最初、云う事を聞かない!何回ひもを引っ張り、間を空けて、また引っ張る。
やっとのこと始動!メンテに出すことなく動いてくれた。
現在、四台のチェーンソウを所有している、其々の仕事分担があるから、四台
必要なのである。
コガル、スティール、マキタの三台は動いてくれたし、丸太を切断した。
残り、リョービのチェーンソウも後から始動させる予定。
今シーズンも問題なく、チェーンソウは機嫌よし。




午後3時過ぎからフィールド・ウォーキング、秋に突入してきたのを感じるのは、
谷筋が薄暗い、林の中の登り降りは、夕方かというぐらい、暗がりである。
時々、ラーメンや焼きそばを湯がく、区切りに最高の贅沢に感じる。

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