恐らく、もう暑さがぶり返すことは無いだろう。
シャツを羽織るとか、ベストを合わせるとか、ブルゾンを
その上にとか、選択肢の数が増えて来るシーズンになった。
日常の変化を感じる上で、服装を意識するのは、
重要なポイントと思っている。
ブティックをやっていた時代、器屋をやっていた時、喫茶で
コーヒーを点てていた日常も、それに納得する服装を意識
していたのは、自然体であった。
アウター、ボトム、確かに変化してきている。
一時期、ボトムはチノクロスのズボンばかりで、コットンセーターを
重ね着することが好みであった。
ここ、二年ほど、デニムのジーンズとチェックのシャツ、この定番は
毎年、増殖して数が減ることはない。
ほとんど、似たようなものばかり、自分以外は同じ物をアホみたいに
買うか?という風に見えるに違いない。
ジーンズのリベットの打込み方で、そのジーンズの顔は異なる一本と
して、同じものはないのだと私の見解。
ワークブーツ、編み上げブーツの増殖も止めるつもりはないし、
好みを追求するのは生きている証と納得している。
「Tricker's」 の編み上げブーツ、カントリーとモンキーブーツ、
これがラインに加わったのは、嬉しいし、持ってるだけで満足。
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