門瀬さんの山荘へ
残雪が一杯、二日に渡っての味噌づくり
鉄釜二つ、前日より水に浸した大豆14キロをそれぞれの鉄釜に投入、炊き出し開始
男性陣は焚き付けと煮出した大豆のアク取りと焦げ付き防止のかき混ぜ、
約1時間半。
指で挟むと潰れる柔らかさに煮立った大豆、大きなステンのボールに移して
女性陣にバトンタッチ
孫ちゃんたちもお手伝い、米麹、天然塩を規定通りに計量して、揉み込む様に混ぜ合わせ
しっかり捏ね合わせた挽いた大豆と米麹と天然塩、
野球ボールの大きさの団子を作る
14キロ分の大豆を処理するというのは、戦争状態、馴れた作業は、もくもくと・・・・・
味噌を熟成させる壷の準備、材料の購入、この作業に合わせる下ごしらえ、
門瀬さんの奥様のご苦労は半端ではない、今日と明日、二日に渡る、寒仕込、
味噌熟成は11月まで・・・・
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