2011年3月30日水曜日
2011年3月23日水曜日
薪づくり
3月に入っても、薪をどんどん作っている。中山さんが伐採の丸太を運んで
くれたもの、全部切断して、薪のブロックに割り付ける。
間伐材の杉も薪に変わる、二台の薪ストーブで焚き付ける量は、
半端ではない、
結構冷え込んで来るので、まだまだ薪は大量に必要である。
4月の中旬からは、来シーズンの薪をストックすることになって来る。
雪に閉じ込められた季節から、花ばなが芽吹く季節に入って来た。
山桜が咲き出すのも、後二週間先か・・・・・
2011年3月22日火曜日
2011年3月15日火曜日
生ハム試食会
木戸のよし葺きギャラリー「愉楽」 岩崎邸へお邪魔する
薪ストーブのクヌギの薪が山積み、豊かな気分
門瀬さん夫妻、岡崎さん、加藤さん、伊藤さんが参集され、私も呼んで貰う。
先月、門瀬宅で作った生ハムの其々を持ち寄り試食会となった。
各自が同じように生ハムづくり、塩のもみ具合とか、ゴム輪で縛る強さとか、
冷蔵庫での保管状態とか、微妙な味の違いを表現するのもまた、不思議。
どれもが、優劣つけ難い、旨みが醸し出ていた。
門瀬さんが自作石窯で焼かれたパン二種類と家庭菜園での
みずみずしい野菜、オリジナルドレッシングとピュアオリーブオイル、
岩崎さんの入れてくれたTEA、贅沢な時間を共有させて頂いた。
同じ時間に被災地の東北では、地獄と化した世界、
原発の今後の地獄が来るのかそれとも、必死に原発事故を終息させる
技量を発揮して、賞賛を得るのか、ターニングポイントが迫っている。
2011年3月12日土曜日
今日の野山
広場の薪をデッキ下のラックに収納、ほぼ一杯に薪が積み上げられて
豊かな気分になるものである。
伊藤さんの水槽設置のために、基礎部に生コン打ち、午後3時と遅く
なってからミキサートラック到着。
中山さんが大型のユンボのハンドに生コンを受けて、基礎の型に
流し込む作業。
やっと水槽設置の作業が進展した。来週には水槽が所定の位置に。
豊かな気分になるものである。
伊藤さんの水槽設置のために、基礎部に生コン打ち、午後3時と遅く
なってからミキサートラック到着。
中山さんが大型のユンボのハンドに生コンを受けて、基礎の型に
流し込む作業。
やっと水槽設置の作業が進展した。来週には水槽が所定の位置に。
悪夢の一日
昨晩からTVを付けっ放しの状態。
阪神大震災の悪夢、あれ以上の惨状は恐らくないだろうと
思っていたのに、それ以上の、東北太平洋沖大地震、悲惨である。
地震より、津波が何波も押し寄せて、根こそぎ町を壊滅させた。
現実に、全部の被害が判明してくると信じられない凄いことに
なっているに違いない。
原発炉心の溶解が始まっているという恐ろしい現実も迫っている、
何が起こって来るのか本当に分らない。
長野県でも揺れが激しかったので、松本の二女に様子を打診、
壁にひびが入ったぐらいで、心配は無かった。
この時代、この惨劇、由々しき悲劇である。
阪神大震災の悪夢、あれ以上の惨状は恐らくないだろうと
思っていたのに、それ以上の、東北太平洋沖大地震、悲惨である。
地震より、津波が何波も押し寄せて、根こそぎ町を壊滅させた。
現実に、全部の被害が判明してくると信じられない凄いことに
なっているに違いない。
原発炉心の溶解が始まっているという恐ろしい現実も迫っている、
何が起こって来るのか本当に分らない。
長野県でも揺れが激しかったので、松本の二女に様子を打診、
壁にひびが入ったぐらいで、心配は無かった。
この時代、この惨劇、由々しき悲劇である。
2011年3月11日金曜日
2011年3月10日木曜日
参鶏湯
先日、TVショッピングにて値打ちものだったので、「参鶏湯」を取寄せ。
本日、鶏の嫌いな母の夕食を先に摂らせてから、我々二人、サムゲタンを
食することに。
味は淡白な味付けなので、塩、胡椒で味を選択して好みの濃さに仕上げる。
掛け値なしに旨かった、鶏一匹の腹にもち米、ナツメグ、朝鮮人参、ニンニク
骨まで柔らかく煮込まれ、コラーゲンのスープ。
全部平らげた後、ごはんと、とき卵でもう少し塩味を利かせて雑炊。
少し残して、明日のサクラへの餌に・・・・・
明日、三女の舞と出会うので、お土産に参鶏湯一袋を自信を込めて渡そう。
以前、韓国、ソウルの土俗村という参鶏湯専門の店で食べたものより、
今晩の参鶏湯の方が癖がなく美味しく頂けたことを述べておきたい。
2011年3月9日水曜日
生ハムの状態
2月22日に門瀬さん宅にて手造りの生ハム
本日で16日目が経過、香草と塩味が効いて出来上がっている、水分も抜けて
これ以上ラップに包むと干からびるから、明日にでも四つに分けて、冷凍。
出来るだけ薄くスライスして、パンにのせるとか、シーザーサラダに・・・・・・・・
2011年3月8日火曜日
不安定な天気
午後から小雨まじりのあられ、丸太割の作業に掛かる。
あられが降って鬱陶しいから作業切り上げ、明朝続きをやって、
薪ラックに詰め込むことにしたい。明日の午後からは、久し振りの焼却作業、
残りの丸太を刻む作業。
2011年3月5日土曜日
寒仕込の味噌作り
門瀬さんの山荘へ
残雪が一杯、二日に渡っての味噌づくり
鉄釜二つ、前日より水に浸した大豆14キロをそれぞれの鉄釜に投入、炊き出し開始
男性陣は焚き付けと煮出した大豆のアク取りと焦げ付き防止のかき混ぜ、
約1時間半。
指で挟むと潰れる柔らかさに煮立った大豆、大きなステンのボールに移して
女性陣にバトンタッチ
孫ちゃんたちもお手伝い、米麹、天然塩を規定通りに計量して、揉み込む様に混ぜ合わせ
しっかり捏ね合わせた挽いた大豆と米麹と天然塩、
野球ボールの大きさの団子を作る
14キロ分の大豆を処理するというのは、戦争状態、馴れた作業は、もくもくと・・・・・
味噌を熟成させる壷の準備、材料の購入、この作業に合わせる下ごしらえ、
門瀬さんの奥様のご苦労は半端ではない、今日と明日、二日に渡る、寒仕込、
味噌熟成は11月まで・・・・
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