7月5日 金曜日
搬出したのは床机二台、丸鏡額、外した金具とか残っていた道具類。掃除と床拭き、終わりが来るものである。
ガレージには縦列で四台の車が駐車出来る。
トタン葺きの掘っ建て小屋の倉庫。
路地に続く平屋の古屋があり、我々でペンキ塗りした愛着。
片付けに掛かった3月の時点で、先の完了は見えなかった、それほど大量の物が詰まっていた長屋だった。
蓬莱野山から千本へ向かう、6月末と7月に入って、やり遂げた充実感に二人共、往復の道中は重荷の下りたストレスの無い清々しい気分。
開放感、人生でもうこんな事は二度と無い重労働を終えた晴れやかな気分。何度も噛みしめるものでニヤける・・・
うなぎの寝床みたいな平屋。
リノベーションしたら楽しい住まいで便利な場所。
今後、この土地建物がどのように利用されて行くものか。
ガレージと住宅を別々に考えるのか?面白いところ・・・
先ずはどのように利用価値があるか、業者と相談して知識を得るところから始めたい。来週、相談の約束を取ってあるので、この千本887にて話し合う。
テーブルと椅子はそれが済むまで、搬出は月末になるだろう。お互いにご苦労さん。
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