三十代前半に自分の体にあったオーダー自転車。
知る人ぞ知るビゴーレのフレームにイタリア最高級部品カンパニューロを組み込んだ愛車。1日200キロ走った元気な時代を共にしたロードバイク。
長い年月に錆びの浮いた部品、チェーン。
カンパニューロの誇らしいディレイラー(変速機)
店で使っていた残った売り上げ伝票。
雑記帳として最後に利用。
ゴム印を一枚づつに押して、井上眞澄公文書となる。
パイロット・キャップレス万年筆。
高校時代に発売されそれから何十年と進化したキャップレス。色違いのインクを入れて4本を利用。
ボールペン感覚でペン先を押し出せる。
最近は午前7時半に下山して、11時前には荷物満載で戻る。
明日は、運送屋はお休みで対岸の佐川美術館へ鑑賞に。
0 件のコメント:
コメントを投稿