4月6日 土曜日 JR山科駅にて午前10時の待ち合わせ。
数少なくなったいとこ、母の末妹の娘、ヒサ子ちゃんと。
同じ次女妹の息子の別れの式に参列の為、つくばの近く牛久大仏のある街へ走る。
海老名サービスエリアにて、昼食に桜えびのかき揚げうどん、しらす丼を頂く。
食後のデザートにロンカフェのフレンチトースト
不幸な事でしか出会う機会がないという変な宿命
横浜近くで事故で渋滞。高速道路は停まれば、ただ従うしか抜け道なし。
午後6時の通夜に間に合わない時間。5時前には式に参列の予定が狂う。8時間掛かり、牛久の宿泊予約のホテル。
4月7日 日曜日
牛久シティーホテルアネックスでのモーニング
珈琲は三杯。
高いビルの見えない田園都市である。もう次に来る機会もないかも知れない初めての街。
母の次女妹の次男の息子。福田正博君。学年では私より一年下。
長男がなくなり今回次男、三男の孝夫が一人残り、寂しい事であるが、誰もが避けられない道である。
立派な式になっていた。しかし正直淋しいものであるし、幼い時代が凄く身近に浮かんで来た。
午後1時の告別式でゆっくり出来たし、お棺も担い骨拾いもさせて貰った。
夕方に帰途に、渋滞、給油、首都高の混み方。
足柄サービスエリアでヒサ子ちゃんのおごりでガッツリカツカレーを頂き、スターバックスでコーヒータイム。
名古屋養老を越えた頃より、暴風的な激しい雨。
自分でも運転が好きな人間なのだろう、疲れないし眠くもならない、今回の走行時間、距離も半端ではない。
昨日、650キロ8時間、本日、夜中になるからヒサ子ちゃんを大阪鶴橋駅まで、同じなら無事送り届けるルート。
日付が変わり、8日 月曜日 午前3時に彼女を下ろして、吹田のインターに入る前に、雨を避けながら、予備タンクの10リットルを給油して、午前4時に野山へ無事に帰宅。
留守番のゴンがお出迎え、身のよじれる喜びを表す。
4時間の熟睡。さっぱりすっくり元気。違和感なし。
桜は一気に七分八分咲き。これから楽しめる。
これを機会にいとこのヒサ子ちゃんとも一段落したら、ここへゆっくり来て欲しい。
出会いの一つが新しい未来を呼ぶのかも知れない。
10時間の走りで往復1,340キロの距離となった。
トラブルもなく護って戴いた。
0 件のコメント:
コメントを投稿