2018年7月30日月曜日

台風後、京都行き



茹だる様な蒸し暑い日々、台風接近で断続的な雨が続き、雨風の嫌いなゴンは、室に入る味を覚えて、最近は座敷犬になっている。気持ち良さそうに好きな場所で寛ぎ眠る。
比良山系より伏流水が湧き出し、谷川は豊富な水量
ローリータンクからオーバーフローの谷水
ありがたいライフラインである。

高島屋から取り寄せた鰻の蒲焼
本物の鰻を堪能させて貰った。うな重、老舗で頂くのも贅沢で良いが、気軽に住まいで頂くのもおつなものである。
お寺さんへお中元を届けて、その帰りに食べたくなった「勝 牛」のビーフカツが毎年この暑い時期に行きたくなる。
御池のゼスト駐車場に停める。日光に照らされる駐車場は、この暑さで避けたくなる。地下駐車場は温度が上がらない。
だから蛸薬師の「勝牛」で正解。
目を惹くのれん

 160グラムの普通のビーフカツ
 家内は100グラムのビーフカツ
やっぱりビーフカツは食べやすい旨い。
野山に戻る途中「コメダ」のかき氷ソフトクリームのトッピング。体の熱を下げるのに絶妙。
7月の月末、満足させて貰った。

2018年7月25日水曜日

奉納絵の返却

7月25日(水)
一週間前、北海道旅行に出発した日。
早いものでもう一週間も経過。
秋の気候に浸っていたのが現実の連日猛暑に茹でられている。

本日、出雲大社本庁より奉納絵のA3絵画が送り返されて来た。封書も届き、一応本庁の趣旨が述べられていた。主催者側が決める事で致し方のない事である。
 『肥天童女』が展示されている行灯絵の会場を楽しみにしていたのに残念な事で致し方なし。私にとって面白みのない絵は今後も一切描く気はなし。
こういう機会は人生で終了という事に決めたものである。

亜都香から送ってくれたスマートフォン自撮棒
自撮り写真の下手さを笑い者にされている。
北海道旅行の為に送ってくれたが、現地で上手く使いこなす事が出来ずやっぱり駄目かと思っていて、本日じっくり自撮棒の機能、構造、ブルートゥースの自動シャッターをテストして、勉強した。
ボタン電池の自動シャッターは電源ON OFF にてシャッターが切れる。本体のボタンシャッターは携帯設定のこのシャッター同期したネームをセットONにして利用、本体シャッターも機能する。これはつくづく優れた自撮棒である。
それにライトが三段階で照明可能、夜間撮影、室内で明るい画像。今後アングルを検討して笑い者にされない自撮りをアップしたいと思う。

2018年7月23日月曜日

北の地から戻り

何と猛暑が連日続くものか・・・・
札幌の二日の宵、夕方の涼しさ、そよ風、秋の気温だった。
過ぎ去った日が懐かしい・・・・

想い出のスナップ



富良野・富田ファーム ・ラベンダー畑

 ラベンダー色のソフトクリーム
 北海道「セイコ・マート」北海道のみのコンビニ
TV宣伝中のさんまの蒲焼弁当、ドライアイス一杯詰めて持ち帰り、翌日食べた。土用の丑、うな重がわりに?
 籠豆腐、久しぶりに一緒に頂く。

出雲大社本庁へ送った奉納絵の事
近江分祠分祠長様より電話を頂き、本庁よりの通知。
奉納絵行灯展示にはふさわしくない展示不可との却下のことであった。
尻や胸が不謹慎、みだらなのか?
口の端が歪む。本庁の神官連中が審査して決めた事。
ユウモア面白みの解せない人間なのであろう、潔白純粋な人間が極めた判断か?
仕方ない!
8月6日には予定通りに出雲大社参拝予定、目的は無くなったが、別の世界と出会える可能性があろう。
ただ、近江分祠の信者の一人として奉納絵が却下された事、申し訳なく思っている。
北海道旅行より戻り、行灯絵が見られないという現実、残念さを感じている。この頃。

2018年7月21日土曜日

北海道旅行後半

7月19日(木)
札幌ベッセル・イン
午前8時モーニング

 たっぷりと各々洋食、和食、海鮮丼、カレー等々
 海の幸、山の幸、山盛り朝食



 札幌より高速を利用して、二時間半はかかる富良野へ

 富田牧場 ラベンダー畑
 








 ラベンダー色で染まる売店










 男爵ジャガバター、中にメロンジャムの入った本当のメロンパン


 ランチにカレー
 メロン輪切りにミルクソフト
 昨日から何個目になるのかソフトクリーム




 店内販売のケーキ購入 珈琲は自由に飲める
 葡萄畑にメルヘンな小屋
 
帰る途中のサクランボ農場
黄色いサクランボ これは初物甘い、しかし良い値段 
  札幌に4時半に戻り、午後7時半に食事に
 ススキノ大通り、本日より三日間、祭りらしく道路の一部封鎖して屋台とビアガーデン 舞台で踊り カラオケ


 すすきの、やばい雑居ビルに海鮮酒場『海乃四季』
ハイボールを注文
 馬糞うにとむらさきうにの食べ較べ
  蛸と牡蠣の煮付け
 コーン豆腐にじゅん菜添えずわい蟹
 蟹みそ出汁茶碗蒸し花咲かに添え

 毛ガニ
  きんきの煮付け 北海道の味付け
関西京都と少々違う・・・
 一口かにの炊き込みごはん
 ほうじ茶アイス ゆずアイス
 涼しい夜風を受けてホテルに戻り黄色いサクランボを食べる、二日目の夜も更ける。

7月20日(金)
気温が札幌でも上がりそう。
最終日の朝。
 ランチにスープカリーを食べる為に軽めの朝食に

 北海道限定のさとうきび茶
限定品の何と多い販売か・・・北海道限定にすると売れる?

 すすきのにあるカリーショップ『イエロー』
往復歩くと暑い日になるからと車で往復移動に切り替え
ガレージは『とわ』に駐車

 中々こくのカリー 野菜に鶏の足一本はボリューム満点
 午後2時半にはレンターカーを返却して新千歳空港
荷物をキャリー機内に預け手ぶらで買い物とソフトクリーム
 熱々揚げたてじゃかりこ

出発離陸まで二時間はたっぷり 
 北海道ぐるっとスクリーンで北海道北部のパノラマを鑑賞
観客は我々四人のみ
折角来た北海道札幌 空港フードフロアのラーメン横丁 
 みそラーメン半ちゃんにして、食べ過ぎになっている。
ゆで卵は何個でも自由  
 ショルダーバッグのポシェットにいれてあるナイフは反応しなかった様子。ちゃんと見てるのか?
無事搭乗出来た。
 午後7時 伊丹空港着 ゲートをくぐると一気に蒸し暑い
 MK乗合ワゴン車で京都へ
三日間はあっと言う間に終了して行く、たけちゃには本当に全部おんぶに抱っこ、元JTB役職添乗リーダーで最高の添乗員と一緒に行動出来た。
行動の先先をチェック、前もって現地でも行動を起こしてくれていた。スムーズさの裏でとても気を遣ってくれていたのが十分理解出来た、永遠とのパートナーとしての相性も抜群に自然に振舞えて、われわれも気持ちの良い旅行が味わえた。又、こんな機会があれば幸せに思える。
午後9時30分、野山に戻るとゴンは身も世もないほど大喜びを体で現していた。無事終了。