新しい年を迎える

 12月30日　広島の中尾家から例年通りに生牡蠣が届く。
贅沢なありがたい届き物。

大晦日の昼食に、カキフライとして頂くことに。

 殼を剥いていると磯の香りに包まれる。

 たらふくカキフライを食べる、ゴンが匂いで縁台から離れない。ゴンもしっかり味わう。

 新しいしめ縄を神棚に飾り付け。

 ちりめん鏡餅と獅子舞人形も飾る。

 部屋の整理片付けもほぼ完了、間に合わせた。

 年越し鰊そば。紅白歌合戦を見ながら・・・・

 御節のお重ににしめが詰まる。

 黒豆は歯ごたえのある硬さで煮てもらう・・・例年の注文

 元旦の朝。すまし雑煮と御節に熱燗のお屠蘇に・・・・

 元旦に届くように、マーノのイタリアン御節。

 おこころ尽くしで、三段重を送って頂いた。

 二日に参集する子供たちも喜ぶことであろう・・・・

 八瀬秋元神社の切り絵鶏の色紙。

 二日の夜は、牛肉のしゃぶしゃぶ。

 美味しいケーキを買って来てくれた。

 暖かい雪のない正月を迎えられてありがたい日々。

 １月４日　今年一番のお客様。
アンカークロージングの納田夫妻。

 薪割り、焚き付けの割り付けのお手伝い。

 日常に経験しない作業。朋子さんも頑張る。
疲れるだろうが、新鮮な経験にもなったみたいだ。

 ご主人の英治くんもチェーンソウで丸太の切断。
丸太の割り付け斧作業。

 翌日、使わない筋肉痛になったのではないか？

今年も佳き年でありますように・・・