2016年12月11日日曜日

12月の日々

ばたばたと12月の日々は経って行く。
谷水が一気に減水状態になって、水槽に何とか届く様に、工夫を重ねた月始め。
薬師の谷からのホースも、途中で詰まり気味なのか、スムーズな流れでない水量。
近い内に点検に 薬師の滝の上にある水源に行かねば。

荒谷川の砂防からの谷水は、側溝に流れ込んでいなかったので、水源の砂防の状態を見てみると、枯水にはなっていなかったので、塩ビ土管に流入する谷水の量を増やすと側溝に届く様になった。
 ローリータンクにも取水がなかったので、ホースを集めて、もう少し先からタンクに届く様にもう一本ホースを準備。
 自然と共存するには、日々条件が変化を繰り返す。今日豊富に水が流れていても、何時枯れるか分からない。
 フィールドで湯沸かしを始めると、どこからともなく、不明のゴンが姿を現わす。

 白い姿は、林の中、急な斜面の上の方を移動する姿が判りやすい。
 昨日、焚き火跡をほじくったのか、黒く汚れた酷い首から上。拭いてもキレイにならない。




 雑草の中から姿を現わすとどこの犬かと思う。

 奥のシナノさんの所。谷口氏、伊藤氏が手伝い、東屋が完成間近になって来ている。
 素人が組み立てたとは思えない、大した仕事である。
12月、一度京都へ戻り、家内の美容院、竃で焚く昔ながらの豆腐を求めた。江戸時代から続く椹木町の入山豆腐店。
素朴な味わいであった。
車の車検は、もう二週間になるが、まだ連絡なし。
その内、納車の連絡も入るだろう。慌てる事もない。
車来たら、開店した木戸の牡蠣小屋へ行くのが一番の予定にしている。

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