2016年12月25日日曜日

クリスマス・イブ クリスマス

24日 クリスマス・イブ
マーノからのプレゼント
チキンコンフィーをフライパンでカリカリに炙って・・・
 低温でじっくり時間を掛けて調理したコンフィー
美味しく、骨離れもつるんと、クリスマスが来た。
 晴美ちゃんのメッセージで骨と少しのコンフィーをゴンさんにも、おこぼれ。骨をくわえて、見えない場所で食っていた。直ぐに、二度目に残ったコンフィーを取りに来た。

25日 クリスマス ディナーとして・・・
 生食も可能な牡蠣を牡蠣フライに・・・
かき小屋の口直しをクリスマスのディナーとして。
白ワイン、ほろよいぶどうサワーを味わって。
満足させて頂いた・・・

2016年12月21日水曜日

熊野詣

車検上がりの車で今年最後のドライブ貫徹。
12月20日 火曜日
名神 近畿道 南阪奈道路 御所市 五条市から十津川を目指す。午前8時下山、時雨れて生憎のドライブ日。
朝のコーヒーを二杯飲んだので、車で走ると小用が近くなる。先ず、出発前に済ませて、名神、桂パーキングにて一回目。十津川へ向かう大塔町のエリアで二度目。
大 塔宮銅像がある星のくに。トイレタイムで先を急ぐ。

十津川の河川工事は大掛かり、雨が降り続く中、熊野本宮大社を目指す。
十数年前に、母と三人で吉野墓参の帰途、北山村から大峠を越えて、本宮へ参拝したのが一度。
三時間半ほどで熊野本宮大社に到着。
以前より随分と門前町も栄えて綺麗に整備されていた。
 雨で肌寒く、閑散とした平日で、数人の参拝人のみ
 どこの神社でも狛犬を見るのが楽しみ
 いすゞの車 117クーペのエンブレムは狛犬であった

 参道の石段もきれいに整備されていた
Jリーグもこの八咫烏がエンブレム

 前回は修復前の社殿であったが、修復もきれいに堂々
 平安時代の女流歌人和泉式部も参拝してこの五輪塔に手を合わせたとの言い伝え。




 熱い蕎麦とめはり寿司の昼食
 本宮大社より新宮の熊野速玉大社へ



 神木なぎの木

 本宮大社で誓紙 神符を求め、速玉大社でも牛王神符を求める。今回の目的の もの。
 七里御浜のウミガメ公園の道の駅。
 熱いコーヒーとチリソース蒸しまん、カレーまんを頂く。
休憩はトイレタイムも兼ねて。
昔からツーリング、ドライブの振動が小用を早めるのだろう。



戦国時代の武将がこの神符を付けて 誓約を交わした。



熊野から尾鷲、午後3時になって雨も止み始めた。
紀勢自動車道から津、土山、新名神を通って、午後7時に
無事野山に帰り着く。走行距離510キロ走った。
日帰りの距離は後300キロぐらい平気。
若い時はバイクで1000キロ走ったのが記録で限界。

お土産の饅頭に熊野三山のことが詳しく述べられた案内書。
那智大社でもこの 誓 紙神符があったとは・・・・
最初から知って置かなかった勉強不足。知ってたら那智大社にも参拝したのに・・・残念

那智大社の神符
吉野へ来年墓参時に那智大社へ再度参拝して手にしたい。

2016年12月13日火曜日

車検上がり

12月13日 火曜日
生憎の雨の朝。
昨日、車検完了の連絡が入る。
京都と滋賀の中間、八瀬の自動車修理板金工場。
朝に受取りに家内の車、パジェロ・ミニにて。午前10時に薄黒い、ゴンも一緒に大原街道へ。

大きな故障場所は、ガソリンタンクからトランクに噴き出す状態。最近のトラブルではないかと思う。
エンジン周りのベルトの交換、後輪ブレーキパット交換。
タイミングベルトは、私の提案で、次回の車検時にという事で、後回し。タイヤも4年以上履いているが、来年まで大丈夫みたいであるし、バッテリーも四年以上交換せずに、今の所、交換なし。

これで、今後二年間、いろいろな楽しみをもたらしてくれる車になってくれる事であろう。

アルファの車検上がりに「かき小屋」で牡蠣を食べる。
これは決めていたこと。
 以前、パンレストランの後、空き家が「かき小屋」として12月早々に開店した店。
 この場所で、椅子はビールのケースか?
  飲料水はセルフサービス。炙って食べるのに炭代¥300。

ランチメニューで牡蠣フライ、ガーリック海老。各¥1300
江田島生牡蠣、二個で¥700。
折角期待を膨らませて来たが、イメージが壊れた。
尾道、江田島へ向かう道中の牡蠣レストランが懐かしい。
舞鶴のとれとれセンターの焼きガキ、岩牡蠣を思い出す。
これでこの値段、リピートはもう無い。
いつまで経営出来るのだろうか、先が無いと正直感じた。
口直しの牡蠣フライを近々に家で揚げて貰う予定である。


2016年12月11日日曜日

12月の日々

ばたばたと12月の日々は経って行く。
谷水が一気に減水状態になって、水槽に何とか届く様に、工夫を重ねた月始め。
薬師の谷からのホースも、途中で詰まり気味なのか、スムーズな流れでない水量。
近い内に点検に 薬師の滝の上にある水源に行かねば。

荒谷川の砂防からの谷水は、側溝に流れ込んでいなかったので、水源の砂防の状態を見てみると、枯水にはなっていなかったので、塩ビ土管に流入する谷水の量を増やすと側溝に届く様になった。
 ローリータンクにも取水がなかったので、ホースを集めて、もう少し先からタンクに届く様にもう一本ホースを準備。
 自然と共存するには、日々条件が変化を繰り返す。今日豊富に水が流れていても、何時枯れるか分からない。
 フィールドで湯沸かしを始めると、どこからともなく、不明のゴンが姿を現わす。

 白い姿は、林の中、急な斜面の上の方を移動する姿が判りやすい。
 昨日、焚き火跡をほじくったのか、黒く汚れた酷い首から上。拭いてもキレイにならない。




 雑草の中から姿を現わすとどこの犬かと思う。

 奥のシナノさんの所。谷口氏、伊藤氏が手伝い、東屋が完成間近になって来ている。
 素人が組み立てたとは思えない、大した仕事である。
12月、一度京都へ戻り、家内の美容院、竃で焚く昔ながらの豆腐を求めた。江戸時代から続く椹木町の入山豆腐店。
素朴な味わいであった。
車の車検は、もう二週間になるが、まだ連絡なし。
その内、納車の連絡も入るだろう。慌てる事もない。
車来たら、開店した木戸の牡蠣小屋へ行くのが一番の予定にしている。