４月中旬の一週間

 フィールド・ウォーキングのお供に、朝粥フリーズ食品を持参。ゴンにも薄めてお裾分け。

 地荒谷川沿いの桜並木。人の居ない桜並木。

 野山寮の前の染井吉野。ほぼ満開に近づいている。

 染井吉野の奥は山桜も満開。

 垂れ桜、柳の様な姿でない我が家の垂れ桜。

 下段の山桜、今年はボリューム良く満開になった。

 F.Wでの朝粥レトルトパック。湯煎をする筒長コッフェル。

 コーヒーを飲む時はクラッカー。ゴンがほとんど食べる。

 マザーグース・デイパック。

 これだけの品々を収納。目一杯になる。

 パックご飯を湯煎するには大きめのコッフェルが必要。
２デイズパックの大きめが必要になる。

 コーヒーだけでなく、ポテトスープやパスタスープなども、フィールドで味わう楽しみがウォーキングもより楽しくなる。

 ４月13日　水曜日。家内の京大検査日。
終了後、岡崎へ。先ずランチタイム。

 何時もメニューは別々に取って、分けあって味わう。

 久しぶり、何十年振りかの美術館鑑賞。桜も終わり、平日に合わせたから、人混みもまだ緩和状態の美術館。
「モネ」と「ルノアール」1,600円と1,500円。そこそこ入場料も掛かる。

 雨降りとなり、気温も下がり、肌寒い。
オープンテラスしか空席がなく、ホットチョコレートをオーダー。

 美術鑑賞を話し合っていたが、昔の様に感激するという高揚感は全くなくなった。それほど感動する事もすでに失せたものか・・・・野山の大自然に身を置いている大絵画の世界は、有名画家の絵にも勝る鑑賞をしているという事だろとう考える・・・

 野山寮の周りは桜だらけ、利休梅も可憐に咲き始めた。

 八重桜は膨らみ出して、牡丹の様な花が咲くのである。

ぎょいも桜は薄若葉色。今年山桜もこぶしも非常に多く咲いた年で最高だ。

来週、４月18日　月曜日は長岡京へ旬の筍を求めて走る予定。京筍を楽しみに待ってくれている人もあるので、明日は京都へ。