週明け月曜日。
イズミヤで買い物の後、対岸の守山ピエリへ渡る。
ランチが目的、ステーキが食べたくなった。
ピエリ2Fの熟成肉を食べられるレストランへ。
40日間熟成の肉は、柔らかく結構旨い。
山盛りサラダも食べ放題。おにぎりもしっかり腹一杯。
飲み物ジュース、スプライト、コーヒー二種類。
この日は、激しい夕立が断続的に襲う一日であった。
フィールド・ウォーキング。
定番コースのテーブル石のある杉林を抜けて、空砂防を目指す。
ゴンが先走りして、こちらの様子を伺っている。
空砂防の上流にある石畳の砂防。
ここから、野離子川の対岸へ石垣を降りて対岸へよじ登る。
確実に思うことは、足の衰えというか、高い場所から降りたり登ったりする動作が、不安定に正直感じている。
膝が上がっていないのか、よくけつまづいて、転ける。
足がもつれる、滑る、派手に転ける。
十分、己の能力を把握しながら、ゴンに転けた姿を見られながら、フィールドをまだまだ歩く予定。
テレビショッピングにて、美都子さんが、張り込んだパナソニックの炊飯器。今までの炊飯器より格段に高価ではあるが、下取りおまけの鍋、フライパン、その日のサービス価格で購入に誘われた。
届いて即、炊飯。掛け値なしに、炊きたてのごはんは、旨かった、とても美味しかった。癖になりそうだ。
炊いて時間の経ったご飯も蒸気を吹き付けて、炊きたてに変える機能もありと優れもの。
21日の朝に、朝顔が咲いていた。秋の気配が出てきて、つくつく法師が鳴き、秋虫もうるさく鳴いているし、赤とんぼも飛びかっている。
ゲル・ボールペンで雑記を続けていると、万年筆で無性に書きたくなるのも、自然の摂理。
左からアメリカのパーカー・「ビッグ・レッド」70年以上前の万年筆で、尻のキャップを外して、ボタンを押してインクを吸入するシステム。 真ん中のグリーンボディーはドイツのペリカン。一番好きなデザインになり、尻のキャップを回転させてインクを吸引する。 右の万年筆は、スワン・サイドレバー吸入式、イングランド製で二本とも70年から60年前のアンティーク筆記具。
現役でしっかり書けるし、アンティークの味わいを紙に擦れるペン先の音が、たまらなく心地良い。
北小松の野菜売りショップは、木戸の門瀬さんから教わり、この時期、イチジク(無花果)が出るとのこと。
早速、家内は予約を入れて購入。
無花果の赤ワイン煮とジャム。この五年振りで作っていなかったのではないか、今晩、久しぶりに冷えた無花果煮を味わうことになろう。
猛暑日が連日続いた、今年の8月。
焚き火台での炙りも敬遠する夜の熱帯夜も続き、火を焚くことが大好きでも、その気が削がれる日々。
南部鉄のクッキングスタンドを薪ストーブに入れる。
薪を投入しても、このスタンド(五徳)は入れたままでも問題なし。
このスタンドに、ピザパンの南部鉄を乗せて炙れば、ピザ窯と同じ条件になる。
スタンドの下に薄めの練炭と木炭を焚いて、ストーブの温度を上げて、ピザを焼く予定と準備も完了。
焼き芋とかステーキとか焼き野菜も暑い夏のシーズンでも、室内で、練炭、木炭利用して、薪ストーブを活用するアイデア。
いろいろアイデアを捻り出す自分にニンマリしている。
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