松阪へ行った時から、もう二週間近くの日々が流れている。高速を走るので、久しぶりに空気圧をチェックすると、右後輪の空気の抜けが多かった。
気になるから、翌日スタンドでジャッキアップ、ホイルを外して貰って、石鹸水を吹き付けて、えらい前時代の古臭い点検方法。結局空気漏れは発見出来ず。
￥540での安心料。
その後、空気の漏れ、凹みをチェックするが問題なしで安心している。
まるまる三年履いている扁平タイヤであるが、このタイヤの耐久性は驚き。今まで履いて来たタイヤの倍以上の保ちを維持している。台湾製の三流品であるが、全く遜色なし。
この間、大津のパルコ、イオンモール、草津のAスクエア、ピエリ、イズミヤ、アルプラザ、セカンド・ストリートで物色等々、忙しなく行動はしている。
フィールド・ウォーキング
薬師砂防
冷え込んだ折に、残雪が白かった。
この砂防まで、20分から30分、途中休憩なくノンストップ。サプリメント「ロコモア」の効果であろう。
フィールド・ウォーキング持参の物。
靴は、ハンティング・ブーツのソレル。
クッション製フィット感、申し分のないブーツ。
靴下が濡れるのは、サイドのアッパーが割れ出したので、パンク修理剤にて補修。クラッカー、水筒、メモ、ノコギリとナイフ。後、携帯電話と小銭のみ。
小物ワッペンづくり、金属金具、ギボシ、ナスカン。
針通しは必需品。
アルプラザの小物屋で見つけた、さる年のオブジェ。
見る猿、聴く猿、言う猿。
左二個の落款。このデザインで１センチ角のゴム印を注文。一個￥230。こんな安いとは・・・また注文するだろう。小さい遊印は、年賀状に押印。
数十年前の型が古いから着用しなくなている、スタジアムジャンバー、今朝方、黒革の袖を外し、肩幅を狭くして、ベストに手縫いにて作り直し。早速、フィールド・ウォーキングに着用した。
来年は、不用品の整理にかかろうと己に言い聞かせている。
12月10日（木）松阪へ
一升びん回転焼肉を計画通りに食べに向かう。
９時過ぎに出発。栗東から新名神、伊勢自動車道へ。
安濃サービスエリアで美味しそうなパンを購入。
松阪の一升びんへ。残念なことに回転してくる肉皿を選べるのは、夕方からの時間帯。目で見て肉を選べなかったのは、何しに行ったのかという白けた気分で半減した。
七輪とダスト煙突。
松阪牛のサーロインステーキ。
さすがに柔らかく旨い肉であった。
ヘルシー赤身の肉。
チーズ入り石焼鍋ビビンバ。
しっかり食べたという満足感。良い肉だった。
次回は、他の店の松坂牛を食べることになるだろう。
随分昔、松阪の和田金ですき焼きと網焼きを食べて以来の松阪であった。
食べて、途中土山サービスエリアでおつまみを購入して、午後３時には、野山でコーヒータイムを味わっていた。
ゴンは大人しく、留守番。今日は１キロぐらいしか散歩していなかった。昨日、左右耳の奥に入り込んでいた芒（のぎ）を麻酔を掛けられて除去。二度目であったが、この環境で生活散歩している以上、避けられない宿命。
また、芒がゴンの耳に入り込むことがあるかも知れない。
芒はゴンの耳の高さに繁殖しており、入ったら外へは出ないから厄介な種子である。
月曜日から金曜日まで
高島屋、 BAL丸善、無印。六角のLOFT。
千本に車を停めて、市バスで河原町へ。
大丸、向かいの東急ハンズ。
京都からの帰りに、草津Aスクエア、ピエリ、イオンモールと忙しく行動した。
久しぶりに乗った市バス料金は、230円になっていた。
大丸の外観と歩道が馬鹿げた広さ、車道の狭さ？
東急ハンズでは、ハト目の道具、革の端切れ、真鍮の金具類。面白いソーラー飾りオブジェもあったし、楽しめる東急ハンズ。
ゴンとは変わらずフィールド・ウォーキング。
半分は、ゴンが勝手に行きたい所へ向かうから不明。
そこら中に、ゴンの天敵、芒（のぎ）が群生しており、どうも右耳に入り込んで、違和感がありそうで、数日経過しているのであるが、動物病院で診てもらう必要がありそうだ。
ゴンの好きなルート、空砂防から野離子川方面。
最後の「すだち」毎晩、焼酎に入れて、味わっている。
12月８日火曜日
関電が電線を邪魔する杉の大木を伐採。
利用するから丸太枝を欲しいというと置いてくれていたので、全部切断して搬出。軽トラ山盛り3台分になった。
直径50センチはあった杉の丸太。
刻んで割って、燃やして、暖ったかくなり、灰になる。
11月27日 北山モノリス
真夏前に、秋の紅葉の時にご一緒に会食致しましょうと、池田のご両親とお約束。
残念ながら紅葉は、ほんの少しの庭の風景だった。
静かな季節を感じられる雰囲気で、良き一日であった。
吉野葛豆腐、晩秋前菜七点盛り
京蕪仕立てかます焼き目、菊花真丈
牡丹海老、鯛、中とろ、みる貝、刺身
オマール海老黄味揚げと京野菜松茸あん掛け
和牛肉のローストほう葉味噌 口直し季節のグラニテ
土鍋炊きたて松茸ごはん、だし汁掛け。
デザートとコーヒー
午後3時過ぎまで、三時間近くゆっくりとさせて貰う。
いろいろな近況をお互いに話が尽きず。
その後、銀閣寺道の「喜み家」さんへご夫妻をお連れする。
豆かん黒蜜かんてんバニラのせ
それぞれ注文して別腹で収まる。
またのお出会いを楽しみに、楽しい一日をご一緒出来た。
近江分祠へお参りに・・・ポーズをとっている。
昨日、夕方に来山。颯佑と美都子婆さんは、大いに遊ぶ。それが楽しみでやって来るみたいで、到着したら、せかす様に二階へ上がって暴れるのである。美都子さんフラフラ・・・
ゴンと朝のフィールド・ウォーキング。ゴンの好きな所へ行かせると、空砂防から野離子川の対岸へ渡る、そして山を登り、行方知れずになる。
勝手に帰って来るからもう心配していない。
本日、近江分祠へ二人揃って、母の御霊祭にお参り。
行く時、ゴンの姿が無かったので、ペットフィットGPSで様子をチェック。
おお！小女郎登山道から、蓬莱山へ向かっていた。
６月頃に登山して以来。もう登山しないと思っていたら、勝手に登山中。
去勢手術で昨日、抜糸とワクチン注射を受けって、少し安静にと獣医のアドバイスがあったのに、ゴンの都合、元気一杯、以前と全く変わらない、冒険心旺盛な元気な犬。
午後１時45分、この1時間前に教会から戻り、ゴンの所在をGPSで追跡していると、蓬莱山頂より、登った道でない、金毘羅道を下山、途中寄り道しながら、無事戻って来た。
自撮り棒で戻ったゴンと一緒に収まる。
おもろい犬、凄い能力のある犬。好きな所へ、自由に出掛けても、全ての状況、広大な地形を本能の中に組み込まれている不思議な力を持っている犬である。
谷水を引いている砂防の水量が増える。
晩秋の梅雨が続いている。比良山系に豊富な保水。
谷水の水管は減って噴出していなかったのが、凄い勢いで噴水状態。
９月15日に砂防水源へ家内とローリータンクを引き揚げ、200メートル以上のビニールホースを敷設。
ローリータンクより谷水はオーバーフロー。
側溝へもホースの谷水を流す。
取水している下の側溝。谷水は溢れている。
ローリータンクの溢れた谷水の利用。
ホースを集め、足らない50メートル分のビニールホースを購入。
広場に届くホースを敷設作業。思いついて二日。昨日、午後から雨でなかったら、1日で作業を終了したのに・・・・
ホースを三つ又ホースソケットに取り付けて、二本のホースを活用。
最初に手に入れて、その後役目を終えて久しいローリータンク、家内に汚れを落として貰い、広場に設置。
500リットルの谷水は直ぐに満杯になり、今後、大いに谷水を使わせて貰う予定。雨水しか利用出来なかった時代からすれば、今の環境は、一番大切なライフラインの水をふんだんに使う事が出来るのは、夢のようで有難い恵みものである。
