谷水を引いている砂防の水量が増える。
晩秋の梅雨が続いている。比良山系に豊富な保水。
谷水の水管は減って噴出していなかったのが、凄い勢いで噴水状態。
9月15日に砂防水源へ家内とローリータンクを引き揚げ、200メートル以上のビニールホースを敷設。
ローリータンクより谷水はオーバーフロー。
側溝へもホースの谷水を流す。
取水している下の側溝。谷水は溢れている。
ローリータンクの溢れた谷水の利用。
ホースを集め、足らない50メートル分のビニールホースを購入。
広場に届くホースを敷設作業。思いついて二日。昨日、午後から雨でなかったら、1日で作業を終了したのに・・・・
ホースを三つ又ホースソケットに取り付けて、二本のホースを活用。
最初に手に入れて、その後役目を終えて久しいローリータンク、家内に汚れを落として貰い、広場に設置。
500リットルの谷水は直ぐに満杯になり、今後、大いに谷水を使わせて貰う予定。雨水しか利用出来なかった時代からすれば、今の環境は、一番大切なライフラインの水をふんだんに使う事が出来るのは、夢のようで有難い恵みものである。
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