6月30日日曜日
6月最後の日
隣のご主人谷口さんが早朝より、比良山系の谷川で岩魚を釣って来られ、お裾分けを頂く。
はらわたも鱗も取ってもらい、後は天然粗塩をまぶし、鉄串に刺すだけ。
奇麗な姿をした岩魚である。
夕方より毎晩、焚き火台にて、何かを炙るのが日課。
先ずは遠火で炙る。
今晩は、清洲鬼殺しを熱燗で頂く、二人とも下戸だが、嗜みは一人前。
脂も垂れるほど、美味しそうである。
お世辞抜きにて、上品な味で全く川魚の臭みもなし。
食べた後の骨を炙り、骨酒にする、黄金色の骨酒、絶妙だったが、酔いがすぐ回る。贅沢な旬を味わいさせて貰った。
今晩の仕上げは、松本の亜都香がハマっている、夏期限定の『トマトラーメン』をイズミヤで見つけたので、これからトマトチリラーメンを食べる事に。トマトカレーラーメンもあるので、博多から戻ったら、焚き火台で薪を焼べながら、ラーメンをすすりたい。
御馳走様でした。
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