2013年6月19日水曜日

天橋立

6月17日月曜日
週明けはR9からR27を走行。
雨を心配したが空いた国道を舞鶴へ



 午後1時半頃に舞鶴とれとれ市場。
山盛り食べたいのを我慢。岩牡蠣、いか、たこ、海老、ほたて、貝、を焼いてもらい、現場にて食べる。
翌日は、又このとれとれ市場にて昼食を取ることに決める。
天橋立の回転橋 昔は人力で船が通る度に回転させていた。
禁止されていたが欄干に登り、飛び込みをした想い出あり。
磯清水、塩気を含まない不思議な湧き水。
昔も飲んだし、今回も飲んだ。注意書きに飲むなと書かれていたが、何ら問題なし。


約、4キロにもなる松並木から笠松まで、歩くとなると結構な距離を感じた。曇り空で直射がなかったから、途中で引っ返すことはなかった。

歩いて来た松並木を望む。
笠松の展望台には登らず、待っていた連絡船に飛乗る。
船の屋上にてかっぱえびせんをカモメに与える家内。
何しろ手から餌を与えるのが何よりも好き。
保育園で預かって貰う颯佑のマークが「カモメ」印
幼児で字が理解出来ないから、カモメのアップリケなどで自分の物と判断させるらしい。
家内は「そうすけ!そうすけ!」とカモメを呼んでいた。

もう与える物もないのに船の後から追い掛けて来るカモメ

明日は、橋立駅の裏から登る観覧車のある展望台へ行く事に決めた。

天橋立ホテルに隣接するオーベルジュ天橋立
ロフトを備える6畳ぐらいの一部屋、十分で楽しい室。
この宿泊は二食付きで¥6,300なのである。
こういうのが嬉しい企画。
お楽しみのディナー:フランス料理



グラスワインは白にしてもらう。
静かでほっこりとした夕食を堪能する。





夕食後三階の室で寛ぎ、10時前に天橋立ホテルの大浴場と露天風呂に入浴。
ツインベットであったが私は、ロフトに上がり、ものの5分で記憶が飛んで朝が来た。

6月18日火曜日
朝食は天橋立ホテルのレストランへ
昼ご飯に舞鶴とれとれ市場で海産物をたっぷり食べる予定なので軽く一膳。


午前9時に観覧車のある展望台へ


幼稚園か小学生時代にケーブルで登った記憶あり。
リフトで展望台へ、結構長いリフトであった。


笠松から眺める天橋立の松並木より、こちらの方が新鮮な眺めで今回の選択は大満足。
お子ちゃま連れで登るのも・・・・
カモメの孫を重ねて奥さんはつぶやいていた。



展望見物より戻り、知恵の餅を一皿。
午前10時に橋立を後にして、宮津から対岸の半島から天橋立松並木を眺めるルートへ
対岸から見る松並木、初めての眺め、感動的ではない。


あの半島の先から、由良に向かう。
車一台の幅しかない生活道路で対向車が来たら立ち往生する狭い酷い道を抜けた。もう二度目はない所を通過した。
舞鶴とれとれ市場へ向かう前に、コンビニでわさび、醤油、ポッカレモンを購入準備。
食堂でごはんとみそ汁を買って食べるスペースへ
山盛りのウニ一箱。惜しげも無く白ご飯に被せ、わさびと醤油を掛ける。

夏の旬、岩牡蠣、一つ500円。二個づつ。
蟹も食べたかったが朝食食べて、餅食って、ウニ丼で満腹、
岩牡蠣二個が限界。次にこの舞鶴とれとれ市場に来たら、蟹、海老、アワビを必ず食べます。
外れの無い食べ物、小料理屋で岩牡蠣を食べる予定が、とれとれ市場で正解で大満足。

ブログで毎日旨いものばかり食べてるようであるが、粗食は掲載に値しない。普通は一菜一汁なのである。

小浜から名田庄、美山、佐々里峠、広河原、山岳道路、花背、鞍馬を通過して午後4時30分に戻る。
サクラは眠っていた。
雨にも合わず、焚き火台で橋立で購入のイカの一夜干しを炙り、清酒真澄を飲んで、ドライブ旅行の余韻を楽しむ。

一夜開けて、今日は朝から風雨が激しく、シルバーシートに溜まる雨水を落としている。




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