目に止まった物 気になった物
そんな「おみやげ」との出合いが旅のおまけ
呉の高田帽子店に立寄る
錨モールエンブレムを二枚購入
一つには安全ピン金具を張付け、もう一枚はフィッシャーマンズキャップに縫付ける。兵学校校章と同じ。
帽子顎紐の耳釦 割りピンでないネジ式の金釦
いろんな利用方法がありそうだ
錨に桜のピンバッジ 旭日海軍旗のピンバッジ
工房尾道帆布製の小物入れ
柔らかいむら織りの帆布で味わいあり
手帳の収納に早速利用
帆布店の対面にあった陶器店に入る
店の奥の棚にこの備前焼の湯のみが目に入った。
作家の名前も分からないが高台の底に「ち」と読める陶印が刻まれていたし、触って薄曵きの大振りな湯のみなのに軽かった。一気に気に入る。
つれて帰れと呼んだのだろう・・・この出合いが不思議だ。
コーヒーを飲むマグカップとして使おうと決めた。
うさぎ絵柄の赤絵小皿も手に入れた
柴漬けを入れて早速利用
江田島兵学校の売店で購入のカレー
他に売っていた品々は修学旅行生に売りつける様なチャッチー物ばかりで騙されない。
旅行のおみやげはそこで求めた物が想い出に凝縮される、その数だけ、想い出が存在する。
未だ出合っていないグッズ類がどこかで私の来るのを待っているのであろう。今後も楽しみな出合いが必然的に遭遇するのである。
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