10月22日 火曜日 午後7時30分 伊丹大阪空港ホテル
夕食にトンカツ「かつくら」 やはりここのトンカツに落ち着く。
旅行一番目の食事はトンカツ
10月23日 午前8時5分発 JAL EMBRAER190 95名乗り
手荷物検査完了 今回はポケットナイフも持参なし
空港内バスでJAL2151へ
座席は一列と二列 真ん中は通路
機内から富士山が見えた。昨日降った雪の初冠雪は見えず。
一時間半のフライトで青森空港無事到着。レンタカー手続き
初めての私たちの東北 青森 気温が高かったのは台風の影響があるのだろう・・・
下北半島恐山へ向かう。三時間近くかかる道程。
宇曽利湖から恐山菩提寺を眺める
硫黄の匂いが漂い死の湖の雰囲気がしてくる・・・
今回の旅行も全てたけちゃんの運転にお任せ。運転手兼用のスペシャル添乗員になってくれる。ありがたい!
老朽化したので赤橋の三途の川は渡れない・・・
何となくこの場所の霊場は不気味な雰囲気一杯である。
1200年前、慈覚大師円仁にて開山
十代の頃より本州最北の恐山へ来てみたかった・・・
意味はない・・・気になっていたところ・・・
千社札と組んだ数珠を飾る・・・
異様な場所である、何か宿っているのに違いない。
この霊場山自体が活火山の上にあり、硫黄の噴煙が上がっているのである。
昼食にざるそば こね鉢に盛られていたのは珍しい
恐山へ向かう時に通過してしまった「冷水」水飲み場
一口飲めば10年若返るという。三口飲んだがそんなには生きたくない。
青森の北の外れにて水を飲む我々、何とも不思議なひと時
京都北山の花背峠の水飲み場のような檜葉の森から流れる自然水。
次、東北旅行第二段に続く・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿