第四段 東北旅行 平泉中尊寺 帰京

10月25日　金曜日　最終日

ドーミーインにて朝食　和食が充実　軽い目に洋風に

旧岩手銀行レンガ館へ

ケチは付けたくないが京都に残るレンガ館　兵学校のレンガ校舎を愛でて来ているので・・・？
この交差点で浅田真央ちゃんの撮影隊と遭遇！

後ろ姿の浅田真央ちゃん、この川沿いの道を歩く撮影。

盛岡城の石垣のみのお城を見学

永遠さんがネットでチェック　
特価ユニクロコートが残っていないか？美都子さんのサイズが二色あり半額でゲット！

平泉　中尊寺　弁慶堂

つわもの共の夢のあと　衣川の風景　無念の場所である

恐山と一緒の慈覚大師によって開山　阿弥陀如来
天台宗の比叡山不滅の宝燈が灯る

中尊寺金堂を拝願に

金堂は創建当時五十年は金ピカむき出し。朽ちてきたので覆いのお堂を被せたもので、その後戦火も逃れて今日に至る。
国宝第一号。

近くの食堂へ　餅の変わりセット　雑煮　ずんだ餅　くるみ餅　六個も食べると満杯。

中尊寺参拝の記念に念珠を購入

南部鉄工場へ見学に行ったが生憎、従業員の慰安旅行中。

花巻空港へ早く到着

空港内カフェラウンジにてフレンチトースト

美味しそうに見える

我慢していた空は本格的に崩れ出す

一時間半のフライトで伊丹空港へ　関西は穏やかな天候

街中の雑踏に突っ込む感覚

狭い小さなジェットであったのでスーツケースは預ける、荷物の出るのを待つ。

22日より四日間駐車場に停めていたたけちゃんの愛車。

レンタカーと違い走行安定感は全く違う優れもの

名神経由で京都南へ

旅行最後の締めはステーキとなる。

二人がお墨付きのフィレステーキ

サラダもたっぷり。

厚みのあるフィレステーキであるが物凄く柔らかく、付けるタレが絶妙。

近年食べたステーキの一番。またこそっと来店したい。

非常に充実した東北旅行は終わって行く。楽しい幸せな時を過ごせる。また、次の旅行を心待ちになる。
それでも幸せ太りで、帰ってから体重は2キロ以上の数値とヤバイ増加。ありがとうございました。肥えても嬉しい。

第三段 東北旅行 盛岡

10月24日　木曜日　朝食は「のっけ丼」

海鮮市場にてチケットにて欲しい食材を市場を回って丼に乗せる。台湾人がほとんどであった。

彼らは生物を食しない・・・惣菜の豆煮とか野菜の煮物
海鮮市場に来て意味の無い物で満足している様子。

大盛りのめし丼にたらこ、ホタテ、たこ、マグロ、数の子
それに雲丹をたっぷり。食べ過ぎになった。

新青森駅より東北新幹線で次の訪問地、盛岡へ。

出発前に珈琲タイム。

東北新幹線はやぶさ

グリーン車にて盛岡へ贅沢な列車の旅

我々は新幹線に乗るのは何と18年ぶり、孝江さんの結婚式に東京へ行くのに乗って以来。
途中深夜バスとか車では東京へ走っているが・・・

盛岡駅に到着。

これから昼食のわんこそば。

無茶苦茶食っているようであるが、十三杯ぐらい
朝の「のっけ丼」がブレーキ。二十杯は普通で食べられる。

盛岡でのレンタカーはプリウス。

盛岡へ来たら小岩井牧場へ外せないところ

岩手県のシンボル岩木山

ミルクソフトクリーム

小岩井牧場の売店でたくさんのお土産
岩永夫婦の購入量は半端でない人付き合い。

小岩井農場の由来は、小野、岩埼、井上の三人の頭文字。

良い天気に恵まれた・・・広大な農場をトレインバスで巡るのは土日祝日のみの様子、残念。

南部鉄の鉄器の販売　大振り片口のマグカップを記念に。

光源社へ　宮沢賢治のイーハートブ雑誌社の跡地

有名な可否館でウインナー珈琲　松本民芸家具の椅子

天然温泉のさんさ湯ドーミーインへ
一時間半ほど休んでから、夕食へ。

ドーミーインからタクシーで焼肉「盛楼閣」へ
この店も満席に近いし結構客席もあった。

関西で食べている肉より厚みは倍はあった。

冷麺も注文、四人で・・・

タレの生卵は東北風　すき焼き感覚

めしは大盛りが普通　スープは丼鉢　分量は凄い　所変われば仕様が異なる　これも楽しい出合い　追加の肉も厚みは関西の倍　食べ易いのは半分の厚みだが　ここは東北

食べ過ぎ気味の我々

ホテルへ戻り、折角だから提供される夜鳴きそばを午後10時半に食べてから、0時近くになって10階の天然温泉へ。
露天の壺湯に入ってほっこり・・・
明日は平泉・中尊寺へ参拝の予定。
とても充実した東北旅行である。