8月22日(木)出雲大社近江分祠へお参り
綺麗に飾られた花盛。
お神輿 旗も好きだが神輿も好きである。
電化製品も突如、故障するもの。二十年も使うと故障は仕方ない。新古品を見つける約2万円、メーカー不明。調子良く三日経過。良い買い物。
8月26日(月) 週明け、予定していた計画。
円山公園地下駐車場に駐めて、八坂神社を通り、祇園石段下。
東大路を下がった所に、山田義之さんのプロデュースして7月下旬に新装開店した『蒸籠うどん 勝義』さんへ
開店一番11時前に到着。暖簾の出るのを待つ。
入って案内され、厨房に山田義之さん本人が居て驚く。
ブログに載せたら見てくれると思ったが、出会えて良かった。
三階までフロアがあり、シンプルでお洒落な雰囲気
スローバラードのジャズが心地よいBGM。
蒸籠で蒸された温野菜、牛肉、蒸籠のうどん、珍しくオリジナル。
温かい出汁はすごく旨い、うどん、牛肉もあっさり、温野菜も甘みを味わう美味しさ。又食べたいと思う。
バニラソフトを締めに頂く。又の出会いを約束して・・・
祇園まで来たのだから、久しぶりに長楽館へ。
京都の煙草専売の豪商が迎賓館明治時代に5年近く掛けて完成させた長楽館。伊藤博文の命名らしい。
明治の様式ステンドのハイカラ、癒される空間。
コーヒーも紅茶も800円と巷の倍の値段はつくが雰囲気を堪能するには安いかも知れない。
昔来た頃より、より修復され益々充実の館内。
生演奏のピアノの音色が流れる。
自由に館内を見て回れる。
贅の限りを尽くした建物建築様式。
床の模様も天井の彫刻漆喰 明治の良さを満喫。
洗面所の手洗いの蛇口が珍しいより、初めての機能。
こんな蛇口は初めて見た
この長楽館は宿泊可能 一人4万らしい。
仏蘭西料理を味わう事も出来るし、食事会に招待するのも長楽館は候補。
アフターヌーンティーを楽しむ事も、贅沢な雰囲気を味わう事が出来そう。
長楽館の正面入口 円山公園内にある立地も素晴らしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿