2019年8月31日土曜日

八月の食事会

雷雨の後、午後4時に野山下山、たけちゃんのマンション西院へ向かう。予定時間に到着。
メルセデス格好良い車がガレージに(?)
永遠の新しい車、ナンバーは100番(トワ)
乗り継いだ車のナンバーは変わらずに100番
彼女の車で食事会の場所へ。東洞院竹屋町下るへ
京町家のCucina Italiana 東洞 東洞院の街並みに溶けている佇まい。
古い町家を改装してお洒落なイタリアン・レストラン
天井板を抜いて不思議な空間に居るようだ・・・
前菜一の皿は鮎のコンヒィー こんな形で鮎を頂くのは初めて・・・頭まで柔らかく
ノルウェイ産のトラウト・サーモン 赤万願寺ペースト
フォアグラのコンフィーとイチジクのコンポート
パルマ産生ハム24ヶ月燻製 桃の冷パスタ 上品な味
あさりとヒラタケ、赤ワイン風味のリゾット
愛媛の真鯛と烏賊 冬瓜とすだち
ピンクグレープのシャーベット
和牛フィレステーキ ピオーネのジャム
味の表現はしない 意味がない
黒ごまのラングドシャ ブルベリーのパウンドケーキ
黒糖黒キャラメルのアイス コーヒー
雰囲気、創作イタリアンと不思議な味わいの雰囲気で堪能させて貰った。ありがとう・・・来月も楽しみに。
こう云う機会が毎月創ってくれる事。本当に日々の生活により、張りを確認出来る目標、楽しみ、を甘受して送れる。
今年一杯、予定計画はスケジュールされているし、来年、再来年まで、目標は揚がっているのである・・・

2019年8月26日月曜日

お盆も終わり八月も残り僅か

8月22日(木)出雲大社近江分祠へお参り
綺麗に飾られた花盛。
お神輿 旗も好きだが神輿も好きである。

電化製品も突如、故障するもの。二十年も使うと故障は仕方ない。新古品を見つける約2万円、メーカー不明。調子良く三日経過。良い買い物。
8月26日(月) 週明け、予定していた計画。
円山公園地下駐車場に駐めて、八坂神社を通り、祇園石段下。
東大路を下がった所に、山田義之さんのプロデュースして7月下旬に新装開店した『蒸籠うどん 勝義』さんへ
開店一番11時前に到着。暖簾の出るのを待つ。
入って案内され、厨房に山田義之さん本人が居て驚く。
ブログに載せたら見てくれると思ったが、出会えて良かった。
三階までフロアがあり、シンプルでお洒落な雰囲気
スローバラードのジャズが心地よいBGM。
蒸籠で蒸された温野菜、牛肉、蒸籠のうどん、珍しくオリジナル。
温かい出汁はすごく旨い、うどん、牛肉もあっさり、温野菜も甘みを味わう美味しさ。又食べたいと思う。
バニラソフトを締めに頂く。又の出会いを約束して・・・
祇園まで来たのだから、久しぶりに長楽館へ。
京都の煙草専売の豪商が迎賓館明治時代に5年近く掛けて完成させた長楽館。伊藤博文の命名らしい。



明治の様式ステンドのハイカラ、癒される空間。
コーヒーも紅茶も800円と巷の倍の値段はつくが雰囲気を堪能するには安いかも知れない。
昔来た頃より、より修復され益々充実の館内。
生演奏のピアノの音色が流れる。
自由に館内を見て回れる。
贅の限りを尽くした建物建築様式。
床の模様も天井の彫刻漆喰 明治の良さを満喫。




洗面所の手洗いの蛇口が珍しいより、初めての機能。
こんな蛇口は初めて見た
この長楽館は宿泊可能 一人4万らしい。
仏蘭西料理を味わう事も出来るし、食事会に招待するのも長楽館は候補。
アフターヌーンティーを楽しむ事も、贅沢な雰囲気を味わう事が出来そう。
長楽館の正面入口 円山公園内にある立地も素晴らしい。