11月8日 水
8時前に下山、今津湖北より敦賀へ
北陸道に入り金沢を目指す、生憎の雨模様。
近江町市場の近くのパーキング。午前11時過ぎ。
大人気のもりもり寿司。19番目に予約。40分ぐらい掛かるので。周辺の店を冷やかし。
看板で注文の順番を予定する。
のどぐろ、がすエビ、ホタルイカ墨ずけ、白エビ新鮮で絶品を堪能。
近江町市場での寿司だったから、特に新鮮に感じたのかも
何時もの二人の会計より倍以上の贅沢。納得の贅沢。
寿司を食べた後のジュースも・・・
金沢東インターより、再度北陸道を北上。
滑川、親不知、子不知、上越までの北上約12年ぶり、相当遠回りの迂回になるが、松本への長野道路を走る。
給油を催促する警報ランプと警報音。
予備の9リットリガソリンも積んであるから安心。
梓川サービスエリアで給油と小用。
何時ものソストクリームでない、濃厚ミルクのソフト。
倍以上の500円なり。美味しかった。
五時過ぎに蟻ケ崎の新居へ。分からず電話で連絡、崇之くんが迎えに来てくれる。
義之社長ともご挨拶。会長宅へもご挨拶に。
至らぬ娘を宜しくとお願いする。
夕食に三六さんの経営する仏蘭西料理のセイジに案内される。立派な建物内装に流石と唸る。
気分も上々アルコールも入ったので、車の代行、タクシーで新居へ戻る手配。
エントランスの雰囲気、調度品、展示コレクションも楽しませて貰った。
11月9日 木 快晴
我々の来松のために崇之夫妻は仕事をお休み取ってくれて、接待してくれた。新居を見せて貰って、納得と安心。
夫婦で頑張って築いて行くだろう。
高台のゆったりしたスペースの住宅街の佇まい。
車4台のガレージと玄関横に一台駐車可能。
これほどゆっくりスペースがあるのも豊かさに包まれる。
崇之くんのお父さんのふるさと本山宿へ。
ご縁あって中野家のお墓参りさせて頂いた。
亜都香も生涯このお墓を護って行く勤めだろう。
蕎麦の香りを味わえる素朴なもり蕎麦とさくさくの掻揚げ
長閑な風景の晩秋。
ゆったり広々とした宿場町。平日で情緒が溢れる。
漆器
、木造りの店が流石に多い。
驚いたことに漆器は高い印象が覆る。求めやすい価格。
水場に千社札を貼らせて貰う。ゴンがどうしているのか思い出した札。
久しぶりの親娘のツーショットは宿場町での買い物。
皇女和宮の道中を記念写真に・・・
購入した漆器を写す。
新居を見せて貰って良かった。我々の感性にも合致する、落ち着いた雰囲気の内外観。重みを感じる事が出来た。
収納スペースの広さは特筆。
890キロ走破して、元気な自分疲れなし。
楽しいドライブだったし、招待されて嬉しかった。
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