2017年8月28日月曜日

8月末は秋の空気

広島の中尾家よりブルーベリーの収穫のお裾分けがクール宅急便にて届く。

 ブルベリー、モッツアレチーズでピッツアを焼く、
結構美味しい。
 フィールドを歩くと様々なキノコが出現。
 一年振りに白鬚神社の十割そば
 しっかりした歯ごたえ、十分満腹になる。
25日金曜日。久保板金へアルファのバンパーの傷直しに入庫中。擦り傷凹みもあり、前後のバンパー修理。
綺麗に仕上がったらどこか走りたい・・・

 家内がチーズケーキを作る、冷やしてブルベリージャム。
甘くしていないから、すっきり食べられる。
 最近のフィールドを歩いて、今までで拾った一番立派な鹿の角。その内、又こんなのに出会うかも知れない。
 27日日曜日、4月以来、長女の永遠が来山。
お土産にヤオイソのフルーツサンド。
 初めてのイチジクのサンド、これも予想以上に美味しかった。マーノのジェラート、コーンと桃。

 永遠も美味しいジェラートに感激。
 午後6時に予約した堅田の「串ZO」
海老、蛸、ブロッコリーのオリーブオイル煮。アビージョ。
フランスパンを浸しても旨い。

 いろいろ熱々の串カツ。面白い日常の話を聴かせて貰い、楽しい一時。結構満腹。
 9月に入ったら、たけ、とわ二人から、秋の食事会に招待されているし、予約も入れているとの事。
楽しみにその日を迎えたい。

8月28日週明けのフィールドへ

 ゴンさんの首に木製マーブルのビーズ連珠を付ける。

首輪に色が入るだけで、ゴンも上品。今日は戻るまでの二時間、傍に付いて歩いてくれた。前回は途中で戻ったのに。

本日の昼食、わっぱ飯。金田一弁当。

2017年8月19日土曜日

お盆も終わり

出雲より戻り、余韻を楽しむ時もなく駆け足で過ぎる。
盆入りの墓参、御室と天龍寺。
翌日
本昌寺にて盂蘭盆会の法要、二人で参列。
汗の吹き出す日々が蒸し暑く続いた。

指先を動かす事を思いついたというか、閃いた。
和尚、坊さんの数珠玉がインパクトでつき動かされる。

昔、ビーズ玉を連珠して、ポイントに勾玉を削り出して、首から提げて古代の習わしをイメージした時があった。
明けても暮れても、ひたすらに砥石で石を削っていて、勾玉の穴あけに苦労した日々があった事も・・・・

今回、木製のビーズを手に入れて、数珠玉連を作り、指先でころがしたり、手の平を揉んだり、ツボを刺激するのも老化する神経を覚醒作用に一役使えないかと考えた。



連珠した数珠玉を家内が気に入り。たくさん作って欲しいとの要望。連日。平和堂、ピエリ、イオンモール、パルコ、エイスクエア、アルプラザと手芸ショップを梯子移動。
手に入る木製ビーズも数袋で在庫切れ。
埒が開かないので昨日、ネットで検索、数百個単位で手に入れる事が可能。明日からせっせと数珠玉連作りに没頭だろう。

8月18日(金)京都文化博物館へ
三条堺町西にあり、久しぶりの文化博物館。

 銀行跡のレトロが又好みな空間。


 会館の催し展は、第一美術京都展。平井智子さんから案内を頂き、彼女の当番の日に合わせて鑑賞に・・・
 流石に数十年の年季の技法は、素晴らしい濃淡の美、繊細な表現は彼女の人となりが秘められている。凄い絵である。
 三年数ヶ月振りの再会。しかし嬉しいもので昨日別れた位の感覚であり、変わらないのが何よりの安心感。
今後も良い感動の絵を描いて欲しい。


 堺町に来たからイノダコーヒーの本店へ

 この雰囲気の中で昔ながらのフレンチトースト、アップルパイ。これだけで堪能させて貰えた。


 有難い事に、出雲大社より行灯絵奉納のお礼。
御神酒が二本も届いた。大社酒造の「かみあそび」とは

2017年8月8日火曜日

出雲路の出来事

8月5日(土)
午前9時前、下山。
 名神京都東から中国道、豊中宝塚渋滞、一時間半のノロノロ。到着時間の遅滞が予想。

 院庄インターにて降りる。5年ぶりの久米の里。
この道の駅にはガンダムが鎮座。

 遅滞したので、境港での海鮮の食事は時間的に断念。
 米子自動車道の蒜山サービスエリアでランチとソフト。
 夏祭りの温泉津温泉郷、午後5時に交通規制。
4時半に 輝雲荘にチェックイン。
 旅館別棟離れに案内される。
 情緒ある部屋だった。坪庭もある部屋。

 龍乃井の間
 6時の夕食。豪華な献立ではなかった。

 ムッとする蒸し暑さ、ビールの酔いで浮きながら夕暮れの港へ。結構な時間歩く。田舎の夜店のお祭り。
 石見夜神楽、邪鬼退治の激しい舞。
 衣装の華々しさと動き、囃子の連打と横笛の甲高さ。
 前半の神楽が終わり、対岸より花火が打ち上げられる。
田舎の花火だろうと余り期待をしていなかったが、大花火が天井より降りかかる迫力。尺玉の広がりは300メートルに広がり、腹に地面に振動で声が上がる。
堪能と感激の至近距離の大花火に感動。
 演目、やまたの大蛇、すさのおのミコト、大蛇が4匹も出てくるとは予想外。

 酒を飲ませて退治。尻尾から宝剣が出てきた。
 8月6日(日)朝から猛暑の空気。
仁摩サンドミュージアムへ立ち寄り、颯佑に砂時計のお土産を求める。
昨日海鮮を食べに行けなかったので境港のさかなセンターへ。酷い暑さ、38度を超える暑さみたい・・・

 岩牡蠣を一個づつ。「のどぐろ」は新鮮な生が残念ながらなかった。

 昼食を済ませて、水木しげる記念館に行き、美保関を回る予定を立てる。
ここで予期せぬアクシデント。
水木しげる記念館の倉庫横の空き地に車を、乗り上げる折、縁石に前輪をぶつけて、新品タイヤが破裂。ムムム。
スペアタイヤをハメようとホイルを外すが、猛暑汗まみれ。
エネオスのスタンドを探して歩き、一緒に来てもらい、スペアをハメて貰い、スタンドへ。
タイヤの在庫はすぐになし。
明日に出雲市でタイヤ館へ出向く予定。
美保関は次回にして、出雲市駅スーパーホテルチェックイン。汚れた服を着替え、出雲大社へ。
 島根ワイナリーで無料のぶどうジュースを数杯のみ、ジュース瓶をお土産に。

 出雲大社ガレージ無料に駐車してから、門前町の店へ。
出雲そばかのどぐろにぎりを食べるつもりで行ったが、午後5時を回っていたので、食事出来ず。
 のどぐろ寿司、¥2,592の寿司を最後の客で内緒で半額。
ラッキー、ホテルでビールと蒜山で買ったチーズ。


 参拝客もほとんど姿を消し、閑散とした参道は荘厳な雰囲気で心が洗われる。


 古代の出雲神殿、高さが50メートルにそびえ、その神殿に登る階段はどの辺りから付いていたのかと、想像する。


 神楽殿
 48枚の行灯絵



 厳かな気持ちにさせて貰った。記念すべき一日。
 8月7日(月)
まさか台風5号が近畿圏直撃ルート。
朝から雨、午前9時過ぎに、昨夕出雲のオートバックスでタイヤの取り寄せ依頼。連絡が入り、午前10時に装着に向かう。
45分程の時間が掛かったが、同じブリジストンのタイヤはなく新しいブリジストンタイヤに。
二人が一泊二食で泊まれぐらいの出費になったが仕方ない。
頼りないスペアタイヤで台風に荒れる道路を安心して走れない。入れ替えタイヤで安心して戻る。

 安来の道の駅にて出雲そば天婦羅。
これは旨くて安い値打ちもの。
舞鶴から小浜、朽木で通行止め、安曇川回りにて午後9時45分に無事戻る。台風は湖北を通過中だった。
波乱の出雲路のドライブであった。