2月8日の夜景は澄み切って綺麗に輝いていた。
翌日より、もの凄い降雪。
こんな雪の続く経験のない年となった。
降る度に翌朝は、軽トラを何とか走らせて、横道のラッセル。エンジン回転をフルにかけて、勢いをつけなければ、スタックする。
宅配便も上がって来れないので、連絡があれば、下山する。
軽トラを出すとゴンが乗りたがる。一緒に下山。
雲の上を滑る様に、ホワホワした乗りごごち。雪をかき分け箱を引きずる様に箱道が出来る。
引き返し登れるかが何時も下山時に心配の種。
この間、湖西端に放置された檜木の丸太搬出時に、腰にピリッと違和感。動けなくなりそうなので、早急にサロンパスとアリナミンの服用。
翌朝、ぎこちない歩行であったが、悪化せず。
二三日湿布すると、痛みも消えた。丈夫な体が自慢。
マーノエマーノ晴美ちゃんより電話を頂き、特別に「ガトーショコラ イボワール」というホワイトチョコの焼き菓子を送ると嬉しいプレゼント。陽介くんの特製。
濃厚な深みのある味わい。富士市のマーノへ又行きたくなった。雪に閉ざせれながら味わう午後のティータイム。
膝上まで潜る積雪。ゴンは雪に潜る様に体を沈めるのが好みの様子。
ダッフルコート
私の好みの実用コート。
さかのぼれば、1960年頃、「ナバロンの要塞」という映画に感化。英国軍艦に救助された主人公二人が着用していたダッフルコートが印象に刻みこまれたのである。
Pコートはネイビーのメルトン。ダッフルコートは野暮ったい色のキャメルと印象づけられた。
ごわごわの素材の粗さも本物の味わい。Pコートのメルトンとは、又一味違う。
英国国旗ユニオンジャックの半分が裏地に取り込まれた逸品。これも一つの究極のダッフルコートになる。
シップス(SHIPS) がグローバーオールに別注したショートダッフル。この様にデザイン変更は、より活用出来るデザインになりそうである。60年記念ショートダッフルは完全に一枚だけのオリジナルになる。ニンマリ!
アンカークロージングの納田くんにお願いして、オリジナルにして貰いたい。
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